紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「ウイルス」は他の生物の細胞を利用して増殖し、「細菌」とは、”バクテリア”のことで「微小な生物」

2015年02月14日 18時20分36秒 | 日記
 今日は14日、ヴァレンタインの日ですね、横浜から大きな箱のチョコレートが届きました。ジムの帰りにはスーパーの女将さんが「テッちゃん、チョト待って・・・」チョコ、其れとかみさんのチョコ。それに、ご近所の幼稚園の保母さんに夕方頂きました。10年前には大阪の会社で・・・3年前迄には相談役してた会社で職場ごとに数人で組んでくる「義理チョコ」に悩まされた(お返しは、個々)ものですが、今は静かなものです。
 所が、今日は「ふんどしの日」(日本ふんどし協会)でもあるそうです。男は、ぶらぶらの自由さ・・・、女性はスースーの風通しよさ、ゴム無しで締め付け無し。寝る時だけの ふんどし着用を推奨、大受けだそうです・・・[Japan Fundoshi Association]日本ふんどし協会・・・。津野町のジムにやってくるお兄さんも、デパートで買ったと云う「黒色の柄物」ふんどしをしています・・・ぶらぶらで?気持ち良いらしい。見ると「キンギョク」が風邪も引かないのに「マスク」したような風情です。 写真は、ふんどし協会のホームページからです。

  「細菌」と、「ウイルス」とはまるで違うのです・・・「ウイルス性」の風邪に、「抗菌薬(対細菌)」を投与しても意味がない(むしろ薬の副作用で下痢なども…風邪に抗生物質は必要ない)・・・「細菌にしか効果のない抗生物質は、ウイルスが原因の風邪に対しては効果がないと考えるのが合理的」。「ウイルス」は生命の最小単位である「細胞」をもたないが、他の生物の細胞を利用して増殖できる。「細菌」とは、”バクテリア”のことで、大腸菌、枯草菌、シアノバクテリアなど球菌か桿菌、ラセン菌が一般的で、通常1-10 μmほどの「微小な生物」である。今日は午前中庭の畑仕事、かみさんも居ないのでジムには14時出勤。風邪も治ったし16時過ぎ迄頑張りました。

 もしも・・・「ギリシャ」が、ユーロから離脱すれば、ギリシャ経済に対して残っている信頼感は消滅するので迅速な政策対応が必要になる。
 1、「制御できない資金逃避」を食い止めるためには資本規制の導入は不可避だろう。(銀行や金融市場が閉鎖される)
 2、「新通貨」・・・しかし、この新通貨は導入時から非常に弱く、既に資金難に苦しむ多くのギリシャ国民や地元企業が「多額の貯蓄を失う」かもしれない。
 3、「物価」上昇率は急激に跳ね上がる。
 4、EUと国際通貨基金の緊縮政策で、国民の4人に1人が失業したが・・・。ユーロ圏離脱(Grexit)では、それよりもひどい痛みをもたらす可能性がある。
 「ギリシャ銀行・主要行」幹部・・・1日4億━5億ユーロの資金が流出したとの認識。同幹部は「流出は今週も続き・・・、多い日には最大10億ユーロに達した可能性もある」。「2月末期限の支援プログラム」を延長するか、あるいは、それに代わる支援の枠組みを設定で、欧州連合(EU)側と合意できなければ、財政破綻やデフォルトによって、必然的にグレグジットに追い込まれる。

「鉄の女」サッチャーさんの上を行く「眠らない女性」です・・・正に肝っ玉カーチャン。ドイツの「アンゲラ・メルケル」首相(60)が欧米を短期間で飛び回る「強行軍」、「7日間で2万キロの旅」「ほとんど寝ない」・・・野党からも「大変な敬意を払う」と称賛されている。首相は、通常の睡眠時間が4~6時間とされ、かつて女性誌に「ラクダが水分をためるように、睡眠時間をためることができる」と話したそうです。明日の15日がウクライナ停戦の日だそうです・・・4カ国の話し合いで決まったのですが、其の直前に、ロシアが、ウクライナとの国境地帯で親ロシア派に対して重火器を提供する準備を進めていると指摘し・・・アメリカのオバマさんが電話を入れ、ロシアのプーチンさんに脅しを入れたそうです「もし、停戦同意しなければ、ウクライナに武器を渡す」(朝日)・・・と、ロシアも「経済報復処置」で手痛い目に有っていますから是は、多少効いたかもね?