此処迄生きながらえて、どうするの?女性の最高齢者は、川崎市の大久保琴(こと)さんで114歳。今は息子と同じ高齢者施設に入所していて、息子らの介助を受けているらしい、老夫婦二人切りの生活でも「老々介護」なんです。100歳迄で生きた私の母の晩年で実感させられたのが、生きている事への喜びよりは、自分の子供が先に往った悲しみ,周りの知人が居なくなって行く寂しさ・・・などがベットで寝ている母の口から毎回のように良く出ました。「天命」と云う言葉の重さを考えた事が多かったです。
「老人の痩せ」は、肥満よりも「やせ形の方が死亡リスク」が高いという国立がんセンターなどの調査結果が有ります。高齢者の「低栄養」は寝たきり状態や死に至ることもあり、高齢者の場合は、半年で体重が2~3キロ減少したら低栄養を疑う必要があって、血液検査で血清アルブミン値や「血中コレステロール値が低く」すぎるのは要注意だそうです。
東京都新宿区の国立国際医療研究センター病院「リハビリテーション科医長」の藤谷順子医師(49)は、「栄養を十分取ることが手術後の回復を早め、合併症を防ぎ、院内感染も予防できることが分かってきたため、病院ではNST活動が盛んになった」と話しています。sankeibiz 以前、日本栄養士学会の話で「中性脂肪」はやや多い方が長生き出来るとか、製薬業界から積極的に「薬」を処方してもらう為、「日本医師会」には「献金」が有る・・・と、聞いた事が有ります。私は,前者の話を取ります。百姓で歩いて畑に出たり、鍬を振るには「力」エネルギーがないと駄目なんです。老人は、適当に太っている方が健康なんです。3年、5年、10年寝たきりで・・・何が長寿でしょうか,何が幸せでしょうか。葉山16日16時半の大雨です。
「老人の痩せ」は、肥満よりも「やせ形の方が死亡リスク」が高いという国立がんセンターなどの調査結果が有ります。高齢者の「低栄養」は寝たきり状態や死に至ることもあり、高齢者の場合は、半年で体重が2~3キロ減少したら低栄養を疑う必要があって、血液検査で血清アルブミン値や「血中コレステロール値が低く」すぎるのは要注意だそうです。
東京都新宿区の国立国際医療研究センター病院「リハビリテーション科医長」の藤谷順子医師(49)は、「栄養を十分取ることが手術後の回復を早め、合併症を防ぎ、院内感染も予防できることが分かってきたため、病院ではNST活動が盛んになった」と話しています。sankeibiz 以前、日本栄養士学会の話で「中性脂肪」はやや多い方が長生き出来るとか、製薬業界から積極的に「薬」を処方してもらう為、「日本医師会」には「献金」が有る・・・と、聞いた事が有ります。私は,前者の話を取ります。百姓で歩いて畑に出たり、鍬を振るには「力」エネルギーがないと駄目なんです。老人は、適当に太っている方が健康なんです。3年、5年、10年寝たきりで・・・何が長寿でしょうか,何が幸せでしょうか。葉山16日16時半の大雨です。