紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

米作は北海道で,鰹も北海道で取れるのか

2012年09月28日 17時33分57秒 | 日記
 どうもおかしい、異変らしい!北海道沖の海水温は例年より4、6度も高く「22、5度」で、近来にない鯖や、サンマが大豊漁だそうです。・・・とすれば、いずれ戻り「鰹」も北限が気仙沼から北海道に変わるかもしれませんね。
 およそ30年ぶりの、「さば」の大量水揚げが続く釧路港では、水産加工施設が足りず、一日のさばの水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けました。
釧路港で去年は1トンのさばの水揚げが、ことしはすでに2200トンを超えたそうです。又、サンマも豊漁。サンマ一日に5000トンも取れ、処理出来ず漁獲制限。根室の魚屋大型サンマ一匹60円、中型20円、小型はただ、自由にお取り下さい・・・です。
 高知県の中部海岸・リアス式海岸「横波三里」の海底には、珊瑚礁がびっしりと、幅広く出来ているらしく,その珊瑚礁に「熱帯魚」が住み着いているそうです。
 果たして・・・?どうか・・・秋に、の人たちを連れて紅葉を見に行きたいので,宇和島の手前「滑床峡谷」を狙っているのですが,町の無料バスを11月18日に借りるようにしました。温暖化で毎年のように時期が遅れているのです。恐らくはもっともっと遅いはず、心配です。でも、一応滑床・「森の国ホテル」(上高地の帝国ホテルもどきの綺麗なホテル)お昼のデナーコース@2310円を18人分予約しました。(昨年、11月12日私の誕生日に、かみさんと二人で食事したコース料理です)