坂を登った先にある尾小屋鉱山資料館へ。
COVID-19対策のため、受付で住所と連絡先を記入。この規模の資料館には珍しく、事務所には5,6名の方が居て談笑中。
受付わきにチラシがあり、それを見ると、ちょうど今日、カラミ煉瓦の遺構を巡る見学会がある模様。
事前予約制とのことでしたが、受付のオバちゃんによると空きがあるので大丈夫とのこと。
見学会が始まるまでの小一時間、資料館を見ることに。
鉱石や鉱床、歴史の展示がありますが、予習?としてカラミについて展示を見ておきます。
当然、尾小屋鉄道に関する展示もあります。
新小松駅のジオラマもありました。
ここまではよくある展示ですが、更に驚くべきものがありました。
前前館長が撮りためた、尾小屋鉄道の写真です。
A4クリアファイルに2冊。春夏秋冬、”汽車”が生活を支えていた時代の貴重な記録がありました。
ネット等への公開はされていないとのことですので、コレを見るためには資料館へ行く必要があります。
軽便鉄道ファンであれば、琴線に触れること確実です。
1冊目をさらっと見たところで見学会の時間になりました。
一旦資料館を出て、集合場所へ向かいました。
COVID-19対策のため、受付で住所と連絡先を記入。この規模の資料館には珍しく、事務所には5,6名の方が居て談笑中。
受付わきにチラシがあり、それを見ると、ちょうど今日、カラミ煉瓦の遺構を巡る見学会がある模様。
事前予約制とのことでしたが、受付のオバちゃんによると空きがあるので大丈夫とのこと。
見学会が始まるまでの小一時間、資料館を見ることに。
鉱石や鉱床、歴史の展示がありますが、予習?としてカラミについて展示を見ておきます。
当然、尾小屋鉄道に関する展示もあります。
新小松駅のジオラマもありました。
ここまではよくある展示ですが、更に驚くべきものがありました。
前前館長が撮りためた、尾小屋鉄道の写真です。
A4クリアファイルに2冊。春夏秋冬、”汽車”が生活を支えていた時代の貴重な記録がありました。
ネット等への公開はされていないとのことですので、コレを見るためには資料館へ行く必要があります。
軽便鉄道ファンであれば、琴線に触れること確実です。
1冊目をさらっと見たところで見学会の時間になりました。
一旦資料館を出て、集合場所へ向かいました。
是非一度行ってみてください。
ちょっと、マジで考えてみよっと・・・