今朝も雪が降っており、庭の芝生や屋根に少し積もっていました。
年中無休の会社なので、てつさんは仕事に出かけてゆきました。
テレビを付けると連日朝から晩まで、「不況・解雇」など不安なニュースばかり目に入り、心配になります。
こんな大晦日ですが仕事があり、働きにいける事をありがたく思って、てつさんを送り出しました。
という事で、私もボサッとしておれません。
さっそく、掃除☆掃除!
知らない間にホコリはたまるので、拭き掃除をすると、気持ちいいくらいに雑巾に汚れが付いてきます。
スカッとした部屋になりました!
部屋の中は「白い息が出るのではないか」というくらい冷えていますが、ヤルキに満ち溢れていると、そう寒く感じません。
花の活け替えもしなくっちゃ。
水仙はお正月の雰囲気がするし、さわやかな香りが立ち込めるのでこの時期よく飾ります。
裏庭に水仙花壇があるので探しに行ったのですが、まだ、数個しか咲いていませんでした。
千両も少し赤い実を付けていましたのでゲット。
水仙と、千両は玄関に飾りました。
うん、お正月っぽい玄関になった気がします。
花の活け替えも終わり、最後に玄関を掃きました。
その時、新年をお迎えする準備が整ったように感じました。
去年は事情があり、お正月飾りや、鏡餅は飾れませんでしたので、今年は準備ができてうれしいです。
お年玉もあげる子供が続々と増えてきました。 ちびっ子たち喜んでくれるかなぁ↑
そして、この一年を思い返すと…。
去年は、マイホーム購入、引越し、退職、遅がけの新婚旅行…と本当に激動の一年でした。
今年は…というと、お庭を直した事によって、おうち時間がかなり充実したように思います。
植物に興味がわき、樹木・花の調べ物に多くの時間を費やしました。
キッチンガーデンは一年目としては、(もちろん失敗もありましたが)まぁまぁの成功だと自負しています。
もぎたてがすぐに味わえるので、やみ付きになってしまいました。
来年はまた新しい野菜にもトライする予定です。
それから「旅」。
旅行が嫌いな人ってあんまりいないと思うのですが、「違った場所に行く」という行為がこんなに刺激を受けるのかと、改めて実感しました。
大げさかもしれませんが、「旅」によってさらに人生が充実するように思います。
春には中津川の友達Sちゃんを訪ねて「妻籠・馬籠宿」へ。籠などたくさんお買い物をしてしまいました。
↓馬籠
↑福井の庭園
夏には母と福井・石川1泊旅行。
福井の東尋坊は迫力でした。石川・山代温泉の老舗「白金屋」はゆきとどいたサービスで思い出の旅館です。
秋の初めには、てつさんのおばあちゃんに会いに、熊本へ。
球磨村(くまむら)っていうすごい田舎にお家があって、昔ながらの家屋に感動しました。
阿蘇山も雄大で雄大で…「ここに暮らす!」と思ってしましました。
(阿蘇山に行ったのはこれで3回目になるのですが、天気に恵まれたせいか、一番良かったです。)
↓阿蘇・俵山 ↓阿蘇・草千里が浜
秋も深まり、母と京都へバスで日帰り旅行。
初めての銀閣寺と清水寺でした。
↓銀閣寺…本殿は残念ながら修復中。庭園が美しい。 ↓哲学の道 雰囲気にうっとり
京都は何度も行った事があるのですが、見たいところがいくつもあるので、何度行っても新鮮ですね。
冬にはharuちゃんko君の結婚式で沖縄へ。
ツアーでなく、どれも自分で調べて、行きたい所に行ったのでとても充実しました。
もちろんプチ旅ばかりですけど…。
これくらい出かけただけで感動してるなんて、よほど私は、フルタイムで働いていたときにどこにも行ってなかったんだなぁと思います。
自分が二十歳くらいの頃、「何故OLは海外旅行ばかり行くのだろう?」と思っていましたが、ようやくその気持ちもわかるようになりました。
来年はどこかに行けるのかな。
仕事を辞める時に、「今まで仕事を理由に出来なかった事をやろう。」
と思ったのですが、かなり実行できているように思います。
本当にあの頃とは、違う自分みたいです。
(もちろん、フルで働いていたときは撮影も教わったし、仕事で学ぶ事も多かったし、お金も貯まったので、充実していました。)
ですが、もちろん私の生活は「撮影がなくては何も始まらない」ので、来年も一件一件真摯な気持ちで、撮影に向かおうと思います。
それから、このブログを始めて、一ヵ月とちょっとになります。
自分の身の回りのものを撮影する機会が以前より増えました。
花嫁の笑顔や結婚式にまつわる物を撮る事には敏感ですが、その他の、身の回りの物、自分の料理等々の撮影は、わからない事ばかりです。
カメラを覗きながら、そのものらしい形や、よりきれいに見える角度など試行錯誤で、日々学習しています。
それに伴って、チラシや雑誌、以前よりいろんな物の撮り方が気になります。
ちょっと前までは漠然と見ていただけの物も・・・。
いつまで続くかわかりませんが、少しずつ進んでいこうと思います。
年中無休の会社なので、てつさんは仕事に出かけてゆきました。
テレビを付けると連日朝から晩まで、「不況・解雇」など不安なニュースばかり目に入り、心配になります。
こんな大晦日ですが仕事があり、働きにいける事をありがたく思って、てつさんを送り出しました。
という事で、私もボサッとしておれません。
さっそく、掃除☆掃除!
知らない間にホコリはたまるので、拭き掃除をすると、気持ちいいくらいに雑巾に汚れが付いてきます。
スカッとした部屋になりました!
部屋の中は「白い息が出るのではないか」というくらい冷えていますが、ヤルキに満ち溢れていると、そう寒く感じません。
花の活け替えもしなくっちゃ。
水仙はお正月の雰囲気がするし、さわやかな香りが立ち込めるのでこの時期よく飾ります。
裏庭に水仙花壇があるので探しに行ったのですが、まだ、数個しか咲いていませんでした。
千両も少し赤い実を付けていましたのでゲット。
水仙と、千両は玄関に飾りました。
うん、お正月っぽい玄関になった気がします。
花の活け替えも終わり、最後に玄関を掃きました。
その時、新年をお迎えする準備が整ったように感じました。
去年は事情があり、お正月飾りや、鏡餅は飾れませんでしたので、今年は準備ができてうれしいです。
お年玉もあげる子供が続々と増えてきました。 ちびっ子たち喜んでくれるかなぁ↑
そして、この一年を思い返すと…。
去年は、マイホーム購入、引越し、退職、遅がけの新婚旅行…と本当に激動の一年でした。
今年は…というと、お庭を直した事によって、おうち時間がかなり充実したように思います。
植物に興味がわき、樹木・花の調べ物に多くの時間を費やしました。
キッチンガーデンは一年目としては、(もちろん失敗もありましたが)まぁまぁの成功だと自負しています。
もぎたてがすぐに味わえるので、やみ付きになってしまいました。
来年はまた新しい野菜にもトライする予定です。
それから「旅」。
旅行が嫌いな人ってあんまりいないと思うのですが、「違った場所に行く」という行為がこんなに刺激を受けるのかと、改めて実感しました。
大げさかもしれませんが、「旅」によってさらに人生が充実するように思います。
春には中津川の友達Sちゃんを訪ねて「妻籠・馬籠宿」へ。籠などたくさんお買い物をしてしまいました。
↓馬籠
↑福井の庭園
夏には母と福井・石川1泊旅行。
福井の東尋坊は迫力でした。石川・山代温泉の老舗「白金屋」はゆきとどいたサービスで思い出の旅館です。
秋の初めには、てつさんのおばあちゃんに会いに、熊本へ。
球磨村(くまむら)っていうすごい田舎にお家があって、昔ながらの家屋に感動しました。
阿蘇山も雄大で雄大で…「ここに暮らす!」と思ってしましました。
(阿蘇山に行ったのはこれで3回目になるのですが、天気に恵まれたせいか、一番良かったです。)
↓阿蘇・俵山 ↓阿蘇・草千里が浜
秋も深まり、母と京都へバスで日帰り旅行。
初めての銀閣寺と清水寺でした。
↓銀閣寺…本殿は残念ながら修復中。庭園が美しい。 ↓哲学の道 雰囲気にうっとり
京都は何度も行った事があるのですが、見たいところがいくつもあるので、何度行っても新鮮ですね。
冬にはharuちゃんko君の結婚式で沖縄へ。
ツアーでなく、どれも自分で調べて、行きたい所に行ったのでとても充実しました。
もちろんプチ旅ばかりですけど…。
これくらい出かけただけで感動してるなんて、よほど私は、フルタイムで働いていたときにどこにも行ってなかったんだなぁと思います。
自分が二十歳くらいの頃、「何故OLは海外旅行ばかり行くのだろう?」と思っていましたが、ようやくその気持ちもわかるようになりました。
来年はどこかに行けるのかな。
仕事を辞める時に、「今まで仕事を理由に出来なかった事をやろう。」
と思ったのですが、かなり実行できているように思います。
本当にあの頃とは、違う自分みたいです。
(もちろん、フルで働いていたときは撮影も教わったし、仕事で学ぶ事も多かったし、お金も貯まったので、充実していました。)
ですが、もちろん私の生活は「撮影がなくては何も始まらない」ので、来年も一件一件真摯な気持ちで、撮影に向かおうと思います。
それから、このブログを始めて、一ヵ月とちょっとになります。
自分の身の回りのものを撮影する機会が以前より増えました。
花嫁の笑顔や結婚式にまつわる物を撮る事には敏感ですが、その他の、身の回りの物、自分の料理等々の撮影は、わからない事ばかりです。
カメラを覗きながら、そのものらしい形や、よりきれいに見える角度など試行錯誤で、日々学習しています。
それに伴って、チラシや雑誌、以前よりいろんな物の撮り方が気になります。
ちょっと前までは漠然と見ていただけの物も・・・。
いつまで続くかわかりませんが、少しずつ進んでいこうと思います。