テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

≪閉店≫元~肉質はともかく

2012-11-19 06:55:42 | 焼肉
 刀削麺の「溢香」のお隣に新しくできた「元」。看板が融合しているというか、半分半分になっているけれども、何か関係があるのでしょうか。



 「元」は焼肉店で、外国人なまりのない日本語を話す人がやっているお店でしたが。



 機材にお金がかけられなかったようで、ガスコンロが登場。だったら、七輪に炭火という方式の方が本格的に見えてしまうのは、私だけでしょうか。



 タレが入った容器です。お客は、畳敷きの上にすわります。



 けっこう濃厚なタレです。



 寒くなってきたので、マッコリを注文。



 キムチです。



 ナムルです。



 特上タン(1300円)です。薄く切られています。厚い方が好みではあるのですが。



 特上ロース(1400円)です。



 特上バラ(1300円)。こちらは、きれいなサシが入っています。お肉の量も多めで、肉質もそれなりだと思います。しかし、ただ肉が切られて置いてあるだけなので、なんだか家で焼肉を食べているような気になってきます。ガスコンロだし。



 ハラミ(700円)。ふつう、焼肉店のお肉って、タレにつかって出てこないでしょうか。それから、ネギが散らしてあるとか、ゴマがまかれているとか。タレが濃いめにつくられているから、それでいいということなのかな。



 そして、いつもの焼肉屋さんとの違いが、クッパ、ビビンパ類が品書きにないことです。そんなわけで、何か釈然としない気持ちをいだきながら、珍しく親鳥(450円×2)を。これは、親というだけあって、シコシコした食感。噛めば味が出るという感じで、おいしかったのですが。



 私の頭の中にある焼肉屋さんとは違うという気が否めませんでした。


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