九州は暖かかったです。というわけで、福岡出張でした。空いた時間に、ちょっと太宰府まで足を伸ばしてみました。出張といっても、のんきなものです。
どうしてかはわかりませんが、野見宿弥の碑がありました。大相撲界が大揺れしている時節柄、撮ってみました。手前の石は、農村地帯にかつてあった、若い衆の力比べにつかわれたものだそうです。
太宰府天満宮の象徴である太鼓橋です。
隣接する場所に九州国立博物館があります。まだ行ったことがなかったので、この機会にのぞいてみました。この建物は、エスカレーターの収容施設です。
エスカレーターで昇っていって、高台に博物館があります。九州国立博物館の収蔵品自体は貧弱なようで、展示品はいろいろな場所から借り集められていました。東京や京都、奈良の国立博物館と比べて、当然ながら施設は最新です。
さて、太宰府駅の目の前には、地元放送局の「九州ラーメン総選挙」という催し物で、第1位に輝いたということをデカデカと宣伝している「暖暮」がありました。まだ食べたことのない店だし、行くしかありません。
店内には、ベスト10が掲示されていました。
第1位のお店のラーメン(600円)のお味は、どのようなものでしょうか。東京にも進出している「一蘭」と同じように、辛い味噌を溶かしながら食べる形態でした。そのままスープをすすると、ややトンコツの臭みを感じるのですが、辛し味噌を溶かすと、そのような点が気にならなくなります。麺は、博多に多い、細めで固めの麺でした。
こちらは小倉の「魁龍」。「魁龍」もまた、「九州ラーメン総選挙」の上位入賞の常連のようです。
こちらは、ドロっとしたスープ。かなりトンコツの味が強く感じられますので、九州以外の人には、好き嫌いが分かれる味ではないでしょうか。このこってりした強烈なスープが支持されるのだから、さすが九州は、トンコツラーメンの本場ですね。
さらに、出張と麺食いはつづきます。
どうしてかはわかりませんが、野見宿弥の碑がありました。大相撲界が大揺れしている時節柄、撮ってみました。手前の石は、農村地帯にかつてあった、若い衆の力比べにつかわれたものだそうです。
太宰府天満宮の象徴である太鼓橋です。
隣接する場所に九州国立博物館があります。まだ行ったことがなかったので、この機会にのぞいてみました。この建物は、エスカレーターの収容施設です。
エスカレーターで昇っていって、高台に博物館があります。九州国立博物館の収蔵品自体は貧弱なようで、展示品はいろいろな場所から借り集められていました。東京や京都、奈良の国立博物館と比べて、当然ながら施設は最新です。
さて、太宰府駅の目の前には、地元放送局の「九州ラーメン総選挙」という催し物で、第1位に輝いたということをデカデカと宣伝している「暖暮」がありました。まだ食べたことのない店だし、行くしかありません。
店内には、ベスト10が掲示されていました。
第1位のお店のラーメン(600円)のお味は、どのようなものでしょうか。東京にも進出している「一蘭」と同じように、辛い味噌を溶かしながら食べる形態でした。そのままスープをすすると、ややトンコツの臭みを感じるのですが、辛し味噌を溶かすと、そのような点が気にならなくなります。麺は、博多に多い、細めで固めの麺でした。
こちらは小倉の「魁龍」。「魁龍」もまた、「九州ラーメン総選挙」の上位入賞の常連のようです。
こちらは、ドロっとしたスープ。かなりトンコツの味が強く感じられますので、九州以外の人には、好き嫌いが分かれる味ではないでしょうか。このこってりした強烈なスープが支持されるのだから、さすが九州は、トンコツラーメンの本場ですね。
さらに、出張と麺食いはつづきます。
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