シャム社長が唯一、顔のきくお店「四川飯店」。ただいま「食べチャイナ」という催し物をやっています。料理が1皿すべて500円で提供されるというものです。シャム社長は、その「食べチャイナ」の1品無料券をもらったと誇らしげにみせたので、いってみることに。
いってみると、「ただいま満席です」の看板が出ていたのですが、ちょうど空席ができ始めた頃だったようで、窓際の席に案内されました。
チンジャオロースです。ピーマンのシャキシャキした食感がいいです。
回肉鍋。街の中華料理屋のものとちがって、豚肉を角材のように切っています。噛むと、脂が出ます。
カキのピリ辛炒め。カキは衣をつけられていったん揚げられているので、表面がカリっとしています。こういうのも、なかなかいいですね。
ふと気がつくと、まだ宵の口だというのにお客さんがすべて引けてしまいました。満席だったということは、みんな6時ごろにはやってきていたのであろうか。田舎は夜が早いなあ。
激辛マーボー丼。あたりまえですが、へんなトロみはありません。冬なのに汗が出ます。
私は「よしたらどうですか」といったのですが、シャム社長がどうしても食べたいといいはった小籠包。みると、皮がやぶれてスープが外に出ていました。匙状の器具の上にのっていたので、流れ出たスープは、その匙の上にたまってはいるのですが。私が、それみたことか、とシャム社長に文句をいうと、「一品無料券をこれに使ったと思えばいいぞな」と、わかったような、わからないようなことを言いました。
餡かけ焼きそば。いかにも中華という感じの餡がたっぷりとかかっていました。
牛肉のピリ辛炒め。
そして、最後にシャム社長が食べたいといったものが、天津飯。シャム社長は、「天津には天津飯はないんだ」と、誰でも知っている薀蓄を語って悦に入っていました。街の中華料理店の天津飯よりも、玉子がかなり厚く焼かれていました。
どれでも500円ということだったのですが、500円だと、デザート系が他の料理と比べて割高に感じられたので、注文せずに帰りました。どこまでもセコい2人です。それにしても、他の「四川飯店」の支店でも、天津飯なんていうものを提供しているのであろうか。ちょっと気になりました。「麦酒晩餐」と比べて、どちらがよかったのだろうか。お酒を大量に飲む人は、飲み放題つきの「麦酒晩餐」かなあ。
いってみると、「ただいま満席です」の看板が出ていたのですが、ちょうど空席ができ始めた頃だったようで、窓際の席に案内されました。
チンジャオロースです。ピーマンのシャキシャキした食感がいいです。
回肉鍋。街の中華料理屋のものとちがって、豚肉を角材のように切っています。噛むと、脂が出ます。
カキのピリ辛炒め。カキは衣をつけられていったん揚げられているので、表面がカリっとしています。こういうのも、なかなかいいですね。
ふと気がつくと、まだ宵の口だというのにお客さんがすべて引けてしまいました。満席だったということは、みんな6時ごろにはやってきていたのであろうか。田舎は夜が早いなあ。
激辛マーボー丼。あたりまえですが、へんなトロみはありません。冬なのに汗が出ます。
私は「よしたらどうですか」といったのですが、シャム社長がどうしても食べたいといいはった小籠包。みると、皮がやぶれてスープが外に出ていました。匙状の器具の上にのっていたので、流れ出たスープは、その匙の上にたまってはいるのですが。私が、それみたことか、とシャム社長に文句をいうと、「一品無料券をこれに使ったと思えばいいぞな」と、わかったような、わからないようなことを言いました。
餡かけ焼きそば。いかにも中華という感じの餡がたっぷりとかかっていました。
牛肉のピリ辛炒め。
そして、最後にシャム社長が食べたいといったものが、天津飯。シャム社長は、「天津には天津飯はないんだ」と、誰でも知っている薀蓄を語って悦に入っていました。街の中華料理店の天津飯よりも、玉子がかなり厚く焼かれていました。
どれでも500円ということだったのですが、500円だと、デザート系が他の料理と比べて割高に感じられたので、注文せずに帰りました。どこまでもセコい2人です。それにしても、他の「四川飯店」の支店でも、天津飯なんていうものを提供しているのであろうか。ちょっと気になりました。「麦酒晩餐」と比べて、どちらがよかったのだろうか。お酒を大量に飲む人は、飲み放題つきの「麦酒晩餐」かなあ。
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