松山空港についてから、食事に直行してしまおうというような時に便利な「西村」です。
この日は中2階の席が空いていたので、案内されました。ガラス越しに下の中庭のようなものが見下ろせます。
以前は、何万円もする高級ワインをおいていましたが、そういう路線からは撤退を余儀なくされたようです。
ということで、安ワインで乾杯。
創作茶寮ということで、コーンの冷製スープが竹の器に盛りつけられています。まんなかはズッキーニの上にニョッキとトマト。左は野菜のゼリーよせ柚子の泡。
このもこもこした柚子の泡がおもしろかったです。
和風が入って、じゅんさいと鱧の椀。
蛸やハマチや白身系の魚のお造りで、全然赤くないのですが、カルパッチョという名で運ばれてきました。
魚料理は、鯛のスープ仕立て。
最後にフランス産地鶏の粒マスタードソースで、和洋折衷がしめられます。
と思ったら、焼きおにぎりを突き崩してお茶漬け風にして食べるものが現れました。
水菓子というのかデザートというのか…。これが月替わり5000円コースです。
前は、ガラムマサラを使ってみたりとか、もっと「創作」っぽかった時期もありました。今回は「創作」というよりも「折衷」という感じの構成でした。こういうのを好む客層って、どんなんなんだろう。外食になれている人は、和は和、洋は洋できっちりしたものを食べたがりそうだし…。こういうのを「おしゃれ」とかと思いがちな、若い女性層が客筋なのでしょうか。内装も、そんなつくりでした。
さてはて、自称松山一のグルメブロガーは、この店に「満を持して」を、今年になってからいったとのことです。今頃何してるんですかねえ。「西村」って10年以上前からあるんだけど…。こんな人が著したガイド本なんだから、あてにならないのは当然か。
この日は中2階の席が空いていたので、案内されました。ガラス越しに下の中庭のようなものが見下ろせます。
以前は、何万円もする高級ワインをおいていましたが、そういう路線からは撤退を余儀なくされたようです。
ということで、安ワインで乾杯。
創作茶寮ということで、コーンの冷製スープが竹の器に盛りつけられています。まんなかはズッキーニの上にニョッキとトマト。左は野菜のゼリーよせ柚子の泡。
このもこもこした柚子の泡がおもしろかったです。
和風が入って、じゅんさいと鱧の椀。
蛸やハマチや白身系の魚のお造りで、全然赤くないのですが、カルパッチョという名で運ばれてきました。
魚料理は、鯛のスープ仕立て。
最後にフランス産地鶏の粒マスタードソースで、和洋折衷がしめられます。
と思ったら、焼きおにぎりを突き崩してお茶漬け風にして食べるものが現れました。
水菓子というのかデザートというのか…。これが月替わり5000円コースです。
前は、ガラムマサラを使ってみたりとか、もっと「創作」っぽかった時期もありました。今回は「創作」というよりも「折衷」という感じの構成でした。こういうのを好む客層って、どんなんなんだろう。外食になれている人は、和は和、洋は洋できっちりしたものを食べたがりそうだし…。こういうのを「おしゃれ」とかと思いがちな、若い女性層が客筋なのでしょうか。内装も、そんなつくりでした。
さてはて、自称松山一のグルメブロガーは、この店に「満を持して」を、今年になってからいったとのことです。今頃何してるんですかねえ。「西村」って10年以上前からあるんだけど…。こんな人が著したガイド本なんだから、あてにならないのは当然か。
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