岸和田駅です。高架の駅って、どこも遮蔽感が強い建物で、しかも無個性になりがちですね。
岸和田の名物といえば、水茄子とのことです。しかし、水茄子料理を出すお店を探して歩くわけにもいかず、駅前通りの商店街の中にあった「黒椿屋」というラーメン店に入ってみました。
ふつうのラーメン(600円)を注文しました。とんこつ醤油のスープです。ちょっとしょっぱめだったかな、というぐらいで、もう記憶からうすれかかるような標準的な出来栄えのラーメンでした。
麺は一般的な太さのストレート麺です。
むしろ食べはしなかったのですが、この山と積まれたスぺアリブや、かなり大きな餃子が3個300円だったりしたのが印象に残っています。食べたものが印象に残らず、食べなかったものが記憶に残るのだからおかしなものです。餃子ぐらい頼んでみたらよかったかな。
岸和田城です。コンクリート製の3階建て。中には城主だった岡部家ゆかりの鎧兜や仏像などが展示されていました。3階からは関西国際空港もみえます。
こちらは岸和田城のすぐそばにある自泉会館です。渡辺節氏の設計で、国の有形登録文化財になっています。この日は何かの催し物につかわれており、残念ながら中に入ることはできませんでした。
さて、岸和田といえばだんじり。そのだんじり関連の展示を行っているだんじり会館です。
こちらは江戸時代じ制作されただんじりだそうです。現役を引退して、ここに鎮座しています。
だんじりは、このような彫刻が1つの見どころになっているようです。
荒っぽいイメージのある岸和田だんじりですが、このように細かい細工がなされているということを知りました。
岸和田には、だんじりが82台あるそうです。それぞれの町ごとに揃いの法被があります。
こちらは纏。会館の中では、だんじり祭りの様子を撮影したビデオを30分おきに放映しています。
このクランクになっている箇所は、だんじり会館で上映していたビデオの中に出てきた場所ではないかと思うのですが、ちがうでしょうか?
岸和田のだんじりは、十字路などを、勢いをつけて速度を落とさずに直角に方向転換する場面が最大のみどころになっています。方向転換のことを「やりまわし」と呼ぶのだそうです。クランクの場合、やりまわしが連続して行われるわけですね。生で見てみたいものです。
岸和田の名物といえば、水茄子とのことです。しかし、水茄子料理を出すお店を探して歩くわけにもいかず、駅前通りの商店街の中にあった「黒椿屋」というラーメン店に入ってみました。
ふつうのラーメン(600円)を注文しました。とんこつ醤油のスープです。ちょっとしょっぱめだったかな、というぐらいで、もう記憶からうすれかかるような標準的な出来栄えのラーメンでした。
麺は一般的な太さのストレート麺です。
むしろ食べはしなかったのですが、この山と積まれたスぺアリブや、かなり大きな餃子が3個300円だったりしたのが印象に残っています。食べたものが印象に残らず、食べなかったものが記憶に残るのだからおかしなものです。餃子ぐらい頼んでみたらよかったかな。
岸和田城です。コンクリート製の3階建て。中には城主だった岡部家ゆかりの鎧兜や仏像などが展示されていました。3階からは関西国際空港もみえます。
こちらは岸和田城のすぐそばにある自泉会館です。渡辺節氏の設計で、国の有形登録文化財になっています。この日は何かの催し物につかわれており、残念ながら中に入ることはできませんでした。
さて、岸和田といえばだんじり。そのだんじり関連の展示を行っているだんじり会館です。
こちらは江戸時代じ制作されただんじりだそうです。現役を引退して、ここに鎮座しています。
だんじりは、このような彫刻が1つの見どころになっているようです。
荒っぽいイメージのある岸和田だんじりですが、このように細かい細工がなされているということを知りました。
岸和田には、だんじりが82台あるそうです。それぞれの町ごとに揃いの法被があります。
こちらは纏。会館の中では、だんじり祭りの様子を撮影したビデオを30分おきに放映しています。
このクランクになっている箇所は、だんじり会館で上映していたビデオの中に出てきた場所ではないかと思うのですが、ちがうでしょうか?
岸和田のだんじりは、十字路などを、勢いをつけて速度を落とさずに直角に方向転換する場面が最大のみどころになっています。方向転換のことを「やりまわし」と呼ぶのだそうです。クランクの場合、やりまわしが連続して行われるわけですね。生で見てみたいものです。
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