阪神芦屋駅は、芦屋川の上につくられていました。駅の向こうに見えるのは、芦屋市役所です。
芦屋市役所敷地内の記念像。本来は、母子像によって未来への希望を表現したものなのでしょう。都会ゆえ、大気汚染が進んでいるのか、酸性雨による縦縞が痛々しいです。むしろ、環境汚染にあえぐ未来の人類を表現した前衛芸術みたいに見えます。
芦屋といえば、高級住宅地の代名詞です。でも大衆料理の王様・ラーメンも有名なようで、この芦屋市内の国道2号線沿いは、「ラーメン街道」の異名をとっているそうです。その元祖といわれている「芦屋ラーメン庵」です。
品書きです。
ガイド本に載っていたコクしょうゆ(650円)とチャーシュー白(250円)の組み合わせを注文してみました。チャーシューは、丼鉢に沿って並べられています。白は、脂身の多い部位のようです。
麺は黄色の中細ストレート麺です。スープの色が濃いので、麺にもうっすら醤油色が移っているように見えます。スープはとろみを感じるぐらいの濃厚でまろやかスープです。見た目の色ほどしょっぱくないです。
こちらは国道2号線を挟んで向かい側にある「ふうりん」です。
有名プロ野球選手も訪れるお店のようです。
「ふうりん」名物・角煮ラーメン(920円)です。こちらのスープは、さきほどとまったく異なり、澄んだあっさりめのスープ。野菜から出たのであろう甘みを感じました。角煮ラーメンですから、具には豚角煮と白菜。関西には、具に白菜を使用するお店が時たまあります。
麺は細め。
角煮はやわやわであまく煮込まれています。
「ラーメン街道」というだけあって、まだまだこの近辺にはラーメン店が存在します。が、きょうは2軒で打ち止め。また日を改めて出直したいです。
芦屋市役所敷地内の記念像。本来は、母子像によって未来への希望を表現したものなのでしょう。都会ゆえ、大気汚染が進んでいるのか、酸性雨による縦縞が痛々しいです。むしろ、環境汚染にあえぐ未来の人類を表現した前衛芸術みたいに見えます。
芦屋といえば、高級住宅地の代名詞です。でも大衆料理の王様・ラーメンも有名なようで、この芦屋市内の国道2号線沿いは、「ラーメン街道」の異名をとっているそうです。その元祖といわれている「芦屋ラーメン庵」です。
品書きです。
ガイド本に載っていたコクしょうゆ(650円)とチャーシュー白(250円)の組み合わせを注文してみました。チャーシューは、丼鉢に沿って並べられています。白は、脂身の多い部位のようです。
麺は黄色の中細ストレート麺です。スープの色が濃いので、麺にもうっすら醤油色が移っているように見えます。スープはとろみを感じるぐらいの濃厚でまろやかスープです。見た目の色ほどしょっぱくないです。
こちらは国道2号線を挟んで向かい側にある「ふうりん」です。
有名プロ野球選手も訪れるお店のようです。
「ふうりん」名物・角煮ラーメン(920円)です。こちらのスープは、さきほどとまったく異なり、澄んだあっさりめのスープ。野菜から出たのであろう甘みを感じました。角煮ラーメンですから、具には豚角煮と白菜。関西には、具に白菜を使用するお店が時たまあります。
麺は細め。
角煮はやわやわであまく煮込まれています。
「ラーメン街道」というだけあって、まだまだこの近辺にはラーメン店が存在します。が、きょうは2軒で打ち止め。また日を改めて出直したいです。
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