無意味に忙しい年末です。そこでやってきました、牛のマークの「アクワラング IMURA」。市の中心部にある上に、22時が最終注文ということで、わりと遅くまで開店しているところがいいです。
「ステーキ&ワイン」と銘打っているだけあって、品書きには高価格のワインも並んでいました。が、一番安いワインを注文。飲みきったところを改めて撮り直したものですが、これ、赤ワインです。松山の掟にしたがって、キンキンに冷やされた上に、ご丁寧に白ワイン用のクーラーに入って登場です。東京の友人たちに、「松山って、こんなところだ」と説明する証拠に撮ったのですが、たぶん、やらせとかと思われるなあ。
お店のおねえさんが、この赤ワインはハンガリーのもので、ワイン業者にさがしてもらったものだと説明してくれました。「牛のラベルなんです。お肉によくあいます」とのこと。いやあ、肉にあうもあわないも、これだけ冷やしたら、何を飲んでも一緒だって。お値段3万円とかの赤ワインも、冷え冷えで出てくるのかなあ。なんか、すごいところだな、松山は。
前菜は、いつものように意味不明に和風チックで、おぼろ豆腐です。
本日は、テンダーロインステーキコース200g(8400円)です。
さすがにお肉の方は、もうしぶんありません。柔らかくて肉汁たっぷりという感じ。量も十分ありました。
セットには、なぜか味噌汁が。松山人の趣味でしょうか。当然、松山人好みの甘ったるい白い味噌汁です。何度飲んでも、関東人にはなじめません。
デザートのアイスクリーム。上にかかっている生クリームのようなものはヨーグルトです。酸っぱくて、なくてもいいような気がしてなりません。
「アクワラング IMURA」はお肉がおいしい上に、冷えた赤ワインだとか、甘ったるい味噌汁だとか、松山ならではのものを同時に経験できるので、県外からお客様がいらっしゃたときに、ぜひとも使いたいお店です。
「アクワラングIMURA」松山市二番町3-2-8 0120-25-4665
「ステーキ&ワイン」と銘打っているだけあって、品書きには高価格のワインも並んでいました。が、一番安いワインを注文。飲みきったところを改めて撮り直したものですが、これ、赤ワインです。松山の掟にしたがって、キンキンに冷やされた上に、ご丁寧に白ワイン用のクーラーに入って登場です。東京の友人たちに、「松山って、こんなところだ」と説明する証拠に撮ったのですが、たぶん、やらせとかと思われるなあ。
お店のおねえさんが、この赤ワインはハンガリーのもので、ワイン業者にさがしてもらったものだと説明してくれました。「牛のラベルなんです。お肉によくあいます」とのこと。いやあ、肉にあうもあわないも、これだけ冷やしたら、何を飲んでも一緒だって。お値段3万円とかの赤ワインも、冷え冷えで出てくるのかなあ。なんか、すごいところだな、松山は。
前菜は、いつものように意味不明に和風チックで、おぼろ豆腐です。
本日は、テンダーロインステーキコース200g(8400円)です。
さすがにお肉の方は、もうしぶんありません。柔らかくて肉汁たっぷりという感じ。量も十分ありました。
セットには、なぜか味噌汁が。松山人の趣味でしょうか。当然、松山人好みの甘ったるい白い味噌汁です。何度飲んでも、関東人にはなじめません。
デザートのアイスクリーム。上にかかっている生クリームのようなものはヨーグルトです。酸っぱくて、なくてもいいような気がしてなりません。
「アクワラング IMURA」はお肉がおいしい上に、冷えた赤ワインだとか、甘ったるい味噌汁だとか、松山ならではのものを同時に経験できるので、県外からお客様がいらっしゃたときに、ぜひとも使いたいお店です。
「アクワラングIMURA」松山市二番町3-2-8 0120-25-4665