てるてるぼーずのひとりごと

癒しのセラピスト 晴れ女『てるてるぼーず』の日記

色々再確認な3回目の教室でした@四ツ橋教室

2016-05-31 | サロンとカラダ
3回目の四ツ橋教室は5月28日(土)でした
本来は平日の予定なのですが、てるてるぼーずとF本さんとM田さんのスケジュールを
合わせると、今回はたまたま土曜日になっちゃいました


まずは現状認識から
M田さんは、若い頃のてるてるぼーずと一緒で、上半身が華奢で下半身がゴツい、
いわゆる『下半身デブ』と呼ばれる状態でしたが、2回教室に参加していただいてからは、
パッツンパッツンに張っていた太腿の前側が張らなくなり、ストレッチパンツがスッキリ
履けるようになっていました


上半身も、肩が前に入るクセがかなり改善されてきたし、立っているときの姿勢が
良くなっています
座ったときにみぞおち辺りからお腹を折り曲げるクセがまだありますが、それ以外は
本当に素晴らしい変化をしていると思います
てるてるぼーずなんて、自身のカラダを変えるのに、どれほど時間がかかったことか


F本さんは、『2回目で楽な立ち方を掴んだと思ったのに、見失ってしまいました
とのこと
『朝起きるとき3日に1日は痛くなくなりました
とも仰ってました
Tちゃんの最初の頃を思い出しますね(笑)
恥骨を引っ込めようと意識が恥骨に行きすぎて、胃の裏を反ってお腹がつきだして
しまっていました


そこで、丹田に手を当てていただいて、意識を丹田に集中していただきながら、
深呼吸していただきました
すると、今度は胸に吸い上がってこなかったので、丹田に置いた手を、壇中に移動
させてもらいました
上手く全体に呼吸が入ってきて、
『腰が痛くないです
との感想をいただいて、前回の復習に突入です


前回、骨盤時計の12時と6時をレクチャーしましたが、上手くできていないようだった
ので、仰向けでゆっくりと呼吸しながら骨盤を前傾させたり後傾させたりしてもらいました
M田さんはぼんやり感じることが、だんだんと上手になってきておられます
F本さんは、まだまだ頭で先に考えるクセがあり、どういうことなのかを、まず知りた
がります
これまたTちゃんを思い出します(笑)


前回よりは少し理解していただけたところで、今度は正座で12時6時
そして最後にあぐらで12時6時
それぞれやり方に因って、得て不得手がハッキリ見えます
特にあぐらでは座った時点で骨盤が後傾している方が多いです
おふたりも例に漏れずなので、股関節回りを軽く施術します


恥骨周辺の筋や筋肉が固くて、恥骨の際に手を当てただけで、
『いたーいっ
と叫びだしてました
てるてるぼーずもこんな感じだったんですねえ


施術したあとは、あぐらで12時6時を出来るようになりました
そもそも、あぐらのときにも、足の組み方で、F本さんもM田さんも
膝の高さが全然違ったんですが、施術後は同じぐらいになってました


そのあとは、足の第1関節と、膝の上下をカバンテープで縛って足踏み
していただき、足や脚の変化を観察
カタチ以外に重心が変化することも体感していただけたようです


そしてやはり、腰や背中は触ってないのに、背筋がスッキリ
シャキッとした立ち姿に
カバンテープ、凄過ぎです(笑)


どんどん変わっていかれるお姿を目の当たりにして、自身の成長の
遅さが、改めて身に沁みます
レッスンは自身を見つめ直す機会になるんですよねぇー
生徒さんの変化は本当に嬉しいです


てるてるぼーずに習おうと思っていただいたことに感謝
そして、いつもてるてるぼーずを見放さずにご指導していただいている
K野先生や男子部の先輩方にも大感謝です


レッスン後は茶話会でした
次回も楽しみです
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2回目のサロンでの教室では... | トップ | 4回目の教室では個体差を再... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サロンとカラダ」カテゴリの最新記事