スニーカーの靴紐

なんのこっちゃなタイトルだと思われる方も多いかな
ってか、いつもか(笑)


てるてるぼーずは小さい頃から足のカタチが悪くて、父親に
『お前、下駄履いとけ』
と吐き捨てられていたんです


足のカタチって、気にしている方は少ないかも知れませんが、靴が合わないと感じている
方々には、すんごく賛同していただけると思うんです
つま先がキツかったり、足の甲に角質がついたり、かかとや足首が靴ズレしたり
ひどくなると、タコが熱を持って魚の目になります


てるてるぼーずの場合は、幼少期の歩き方がバランス悪かったせいで、足の指の次の関節
(足の第１関節)の横のアーチが崩れて幅広になり、第１関節でクッション性が無くなって
しまったために、足の第２関節(足首に近いところ)が発達して甲高くなってしまったの
でした
しかも、そのシステムが判ったのは、大阪に移転してフットセラピーのスクールで
フットケアの授業を受けてからでした


そしてここ最近、足ツボが得意なセラピスト仲間のＴちゃんに
『てるぼー、足のカタチ変わったね』
と行ってもらっていたのですが、実感が湧かなかったのですが、やっと実感が湧きました
スニーカーがそうです


実は小さい頃からスニーカーの１番足首に近い穴に紐がかけれ無かったんです
甲が高かったためです


『そんなこと無いやろー』
と言われることが多かったし、てるてるぼーず自身も、
『靴の紐を長いものに変えれば大丈夫だ』
と思い、靴屋さんで新しい靴紐をかっては見たものの、もともと靴に付いていたものと
長さは変わらず
全部の穴に靴紐がかかることが無かったんです


しかーし、最近新しく買い換えた靴を履いた時に、ちゃんと全部の穴に靴紐をかけれたんです～
しかも、それを狙って買ったのではなかったのに、そんな結果だったので、予期せぬことが
嬉しくて


てるてるぼーずの足はかかとの内反(かかとの骨がカラダの外側に倒れた状態)が長いので
靴底がかかとの外側からすり減ってきて、足首に常に負担がかかっていたんです
が、昨年の１０月からお勉強会でＫ先生にご指導いただいているうちに、足のカタチが
正しくなってきて、キープできているようなんです
これは素晴らしい


足首の角度が正しくなってきているので、今まで使っていたかかとの外側がすり減った
靴を履くと、とんでもなく違和感が生じだしたので、靴を買い換えることになったのです
そして、足の甲高が改善されていることに気付きました
嬉し過ぎる～


フーレセラピーを習得後Ｏ脚が治り、芦屋の勉強会で内反小指も治り、そしてまた
かかとの内反＆甲高の改善が見えてきました
それほどまでにてるてるぼーずのカラダって、不調のカタマリだったんですね～
ご指導いただいているＫ先生に、大感謝です
これからもよろしくお願い申し上げます


さあ、新しい靴で正しく足を使うぞー