会陰の意識が出ると経血コントロールが出来た！

今回はかなりディープな血の話
男子は読まなくても良いです(笑)
女子も、血の話がエグいひとは、読まなくて良いです


昨年の１２月にＫ野先生から教えていただいた
『女性のヨガと子宮の整体法で女性の不調と悩みを解決！』
という本を読んで、施術の参考になることをたくさん勉強させて
いただきました


その本の中の、自身のカラダを変えるための項目で、
『月経血コントロールできるようになる』
というものがあるのですが、これ、てるてるぼーずが以前からすごく
興味があったものなんです～


１５歳くらいから、生理痛が酷くなり、経血の量もかなり多くなり、
使う生理用品の量もかなり多くなっていました
不経済で、母親にも嫌がられてました
たくさん使うと、消耗品なので、結構嵩むんですよねぇ～


３０歳を過ぎて、ケミカルな生理用品を作る際にたっぷり使われている
漂白剤が、膣内に及ぼす影響について知り、布ナプキンを使ってみることに
しかし、経血の量が多過ぎて、なかなか上手く使えなかったんです
結局２年ちょっとで、やめてしまいました
エコじゃないなぁ・・・


さて、今回は中心塾や観照塾で、すこーしカラダの使い方がわかってきたのと、
本の中に詳しくやり方を書いてくれていたので、チャレンジしてみることに


骨盤の中に、内臓を支えるための骨盤底筋という膜のような筋肉群があり、
その骨盤底筋を意識して使うことで、薄筋が効いて、股がしっかり締まって
いる感じで、会陰を引き上げる意識が上手く経血を閉じ込めてくれている
感じになり、トイレで脱力したときに、排泄出来ました


こんな感じなんですねぇ
これを大正時代までの女子は、出来ていたんですねぇ
てるてるぼーずは、量の多い２日目と、寝ている時間は上手くコントロール
出来なかったですが、１日目と３日目が、まあまあ上手くコントロール出来た
気がします
やったー


もっともっとコントロールしていける気がするので、これからも精進します
本の中にも書いてありましたが、コントロール出来ると思うことで、今まで憂鬱だった
月経が、楽しみに思えるようになってきました


良い本との出逢いに感謝です