昼丸の次に向かったのは、この日のてるてるぼーずの大本命
【
元祖わかめうどん 大島家】です
今回は急な渡讃でオリジナル麺をオーダーできなかったんですが、なんとなんと、
ぶ~たろうさんが天才店主にお願いしてくださって、週末しか食べられない
桜うどんを特別にこの日に打ってくださったんです
{^L^}師匠もスタァもインディさんもてるてるぼーずも、みんな揃ってざるでオーダー
もう、大感激です
一昨年は
{^L^}師匠が生麺を大阪に送ってくださったので、食べることが出来ましたが、
昨年は1度も渡讃できず、食べることが出来なかったんです~
なので、こちらのお店でベストな状態で食べることが出来たのが、初めてでした
桜の花びらと、桜の葉っぱ両方使った練り込み麺
前の週の
緋寒桜うどんより、色が薄いのは、ソメイヨシノの花びらが
混ざっているからです
噛むと一気に口の中に桜餅のような香りが広がります
食感も手伝って、お餅を食べている錯覚も
でも、紛れもなくうどんで、しかも絶品なんです
もうね、お代わりしたかったくらいです
そして、わかめうどんもいただきます
いやー、昨年の震災以降、わかめの仕入れが厳しくなるかもと仰ってましたが、無事に
仕入先も決まって、良かったですね
しかも、それ以来以前のうどんよりも色鮮やかで、食感もさらにパワーアップした
印象です
素晴らしいですね
天才はどんどん腕をあげられて、もう独走状態じゃないですか
茹でたてで食べさせていただけるのも、本当に嬉しくて、美味しくて感激なんです
この日は打っていただいていた桜うどんを全部と、わかめうどんも買って帰り、お友達に
食べていただき、てるてるぼーずは晩ご飯にも桜うどんをいただきました
大変お忙しいのに、桜の準備をしていただき、桜うどんを打ってくださったお店の方々に
大感謝です
渡讃の度に寄りたくなるのは、美味しいうどんだけでなく、大島家の皆様のお人柄が
素晴らしいからですよ
これからも、オリジナル麺のオーダーをいたしますので、またよろしくお願い申し上げます
お店をあとにし、{^L^}師匠とはここでお別れ
スタァに駅まで送っていただきまして、再会のお約束を取り付け、サンゴと一緒に電車に
乗り込みました
またね~