死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

現役受験生~年末まで

2019-06-12 09:48:59 | 
ムスメの受験記録、薄れつつあるけど書いておこう

前回センター試験まで100日のところで終わってしまったムスメの受験

さて、100日からが早かった。びっくりするほど早かった。
指定校推薦の人たちが受験勉強をやめ、国立の公募だとかAOだとかが決まり始め。
残ったのは一般受験の人たちだけ。
学校の授業も受け、授業が終わったら塾に行き、帰ってきてからもずっと勉強している。
朝のほうが強いからということで朝早く学校に行って勉強もしてた。
10分しか乗らない電車の中でも勉強。

塾は完全に映像の塾は行かずに息子が行っていた予備校に通い。
時々映像の塾の担任からどうしても面談をしないといけないからと呼び出され。
「全然ダメジャン」「あの予備校ってそんなことしてるんだ。うちじゃやらないけどね」「大丈夫なのあそこで」など言われる無駄な面談をさせられ。
インフルエンザの予防接種も2回受け。
風邪も引かず、あ、1回だけ発熱した。
リラックスするためのホットアイマスクをして寝たら、そのままおでこがホットになり。
そのまま熱が出るという不思議な現象。結局そのあとそのアイマスクは怖くて2度と使えなくなってしまいました。

そんなこんな頑張っても頑張っても全然成績が伸びず。
第1志望の公立大学は無理だということになり、ここまで国公立を目指してきたからということで少し低いランクの国立大学を第一志望にし。あ、でもこの大学結構面倒見のいい大学で、彼女のやりたいことに近かったし、いいかなぁって私は思ってました。
本当は実家の近くの別の国立大学が良かったんだけど、学力が足りないのと二次試験が数学だけという、理系の割に数学が苦手なカノジョには難しく。
なんとなく、なんとなく、方向性が見えてきて年末を迎えるのでありました。

年末、レコ大も紅白も勿論見ず。冬休みは朝から予備校の冬期講習に行き、予備校が閉まるまで自習して。大晦日までそんな感じ。
年が変わるコロにほんの少しだけ息抜きで、一番の仲良しの友達の家が地元で有名な大きなお寺。この辺りのひとは近場の初詣はこのお寺にいく。というこでお友達のおうちに初詣に行ってきました。ムスコはダンナの実家に行っていたので、私とムスメと2人で冬の寒い夜に自転車こいで。なんか大晦日の自転車こいでいたこの時間が受験勉強のなかでほっとできる思い出として残ってます。

さ、センターまであとわずか!というところで続く

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