死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

スキーに行った(先週末だが)

2008-01-24 22:23:13 | おでかけ

すっかりupが遅くなりましたがスキーに行ってきました。

埼玉出身の私にはすっかりおなじみの「日帰りスキー」横浜の友達には「マジィ?」と言われます。

とはいえ、横浜から行く私は実家に前泊後泊で2泊3日なんですが。金曜の夜仕事が終わってからスキーの荷物を車に積み込み、いざ出発。実家に夜9時ごろ到着し、さっさと寝ました。

そして翌日朝3時(朝か・・・・?夜か?)に起床。子供たちを起こし、着替えさせお友達の家に。3時50分到着。車の荷物を入れ替えて、友達の車で出発。

このお友達、本当にありがたい。私のわがままを聞いてくれるし、久しぶりに会っても昨日会ったかのようにおしゃべりもはずむ。なので道中はしゃべりっぱなし。

友達の家からすぐ近くに外環道の入り口があるので外環道に乗り、それから関越へ。カーナビの到着予定時刻を見ると6時半。いくらなんでも早すぎないか?と思いながら渋滞もなく順調にスキー場へ向かいました。

が、赤城を過ぎた頃から友達のだんなさんの運転がちょっとおかしい。聞いてみると「息苦しい」「めまいがする」えぇ~っ!!休もうよということでSAへ。少し休んで出発したがすぐまた様子がおかしい。「駄目かも」と言いながらスピードも60キロくらいしか出せてない。これ、スキーどころじゃないぞと思い、すぐPAで休ませ、眺めの仮眠を取り、そこから私が運転代わり湯沢まで行きました。帰ってもいいよって言ったけど、すこしすればよくなるかもと言うのでとりあえず向かいました。そんなこんなで予定より1時間くらい遅れて湯沢ICに到着。回復したご主人と運転を代わり(どうやら昨日の酒が残っていたらしいと言ってました。)ガーラ湯沢へ!

ガーラ湯沢、到着したらなんとがらがら。これはラッキーと思ったら、直後新幹線が到着したらしくあっという間に人であふれました。そうだよな、ガーラは新幹線で来るスキー場だよ。

子供たちのレンタルやらリフト券やら準備して、朝ごはんを食べてゴンドラに乗っていざゲレンデへ!

んもー、雪質最高!サラッサラのパウダースノー!リフトも思ったほど混んでない。子供たちもワクワクしながら初心者コースへ。息子は去年の特訓が実を結び、かなり上手。娘もトライスキーという補助道具をつかいながらも見事なボーゲンで滑ってました。

リフトから降りてくる息子。なかなかさまになってます。

雪質はよかったもののかなり寒く、私と娘は休憩を取りながら滑ってましたが、息子はがんがん。結局15本以上リフトに乗ったとか。恐るべし、ボーゲンでどこまでも滑って行っちゃいました。

夕方になってやっと晴れ間が覗き、町の景色も見えました。(分かりにくい写真ですが)

6時までリフトが動いているのですが(ガーラはナイターはない)リフトが止まる直前までスキーを楽しんだ子供たち。もちろん帰りの車では爆睡です。家の近所までたどり着いて「びっくりドンキー」で夕飯を食べました。これも毎年の恒例です。

私一人ではなかなか連れて行くのは難しいですが、本当に友人に助けてもらって楽しく行ってきました。去年はもう一回とまりで行ったけど、今年はもう無理かな?来年は冬タイヤにして3人で行っちゃおうかしら?来年当たり、いけるかもと思ったりして。

あ、いけるかもって思ったけど翌日の筋肉痛で「やっぱ無理かも」と思いました。そろそろ年齢的にも日帰りはきついねって友人とも話してました。さすが3人とも40台。無理はききません。

だってまだあざはあるし、筋肉痛も続いてるもん。

 


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