すっごく久しぶりにのんべの夢を見た。
亡くなって6年近くも経つのに、それでも夢を見る。
夢の中ののんべは病気はしてるものの元気だった。一緒に買い物をしていた。いっぱりおしゃべりをした。のんべに今の仕事の話とかをした。のんべがいないから今の会社で働いているのに、変だとも思わずに「こんな風に会社の話をいっしょにできるなんていいな」って思った。のんべも私の話をいっぱい聞いてくれて、楽しい時間だった。
でも、「大丈夫?」「疲れない?」「休む?」なんていっぱい心配している私、やっぱり夢の中でものんべは病気なんだな。
ご飯を食べて、おしゃべりをして。
目が覚めたら、夢だったことにがっかりしてしまった。すごく現実っぽかったから。
でも、夢で会えただけでも、よかったのかな?
久しぶりにどきどきしちゃいました。
もっとひどいのは「今は生きてるけどこのあと死んじゃうんだよね」と私が言ってたり「本当は死んでるんだけど今日は特別だから生きてるんだよね」と主人が言ってたり必ず「死」がからんでるの。
やっぱり強烈な体験だったからかな。この若さで主人を看取る、というのは。
時がたてば違う夢に変わってきてくれるものなのかな?
夢では必ず病気、すっごく分かる。
そうなんですよね。
私も何度ものんべが夢の中で旅立ちました。
元気なだんな様の夢を見られる日はまだまだ先かもしれませんね。
お互い、がんばりましょう。
ウチはもう最近は夢に出てくれなく成ってしまいました。
愛想つかされたのかも知れません。(ちょっと反省)
でも、ウチの年寄りの話では、「夢に出なくなったら、もう生まれ変わっているんだよ」と言ってます。
輪廻転生なのかな?
もし生まれ変わってるならどこかで逢って話が出来るのかも知れません。
もちろん、覚えてないのだろうけど、こんなオジサンを見てどう思うのでしょうか。
恥ずかしく無い生き方だけはしておこうと思って居ます。
「夢に出てこなくなったら、もう生まれ変わっているんだよ」ってすごく素敵ですね。
生まれ変わってまた会えたら・・・どうなんでしょうね?同じように好きになっちゃうのかしら?ドキドキしちゃいます。
それならそれで、夢で会えない寂しさも吹っ飛んでしまいますね。