まさかの～

命日の昨日は娘の授業参観でもありました。

子供たちが同じ学校に通っているときはどこまで息子の授業を見て、どこから娘の授業を見て、と考えていましたが、
別々になってからは楽チン楽ちん。
大体、うまい具合に時間を割りふったって息子の授業を見ている間は息子は発言せず、娘のところに行ったら「今発表終わったわよ」みたいなのが毎回だったので、いい加減疲れてました。

昨日は会社も休みだったので最初からゆっくりとみられました。
最初は私しかいなかったけど。算数の授業、娘の苦手な科目です（ほとんどの科目が苦手ですが）
途中から結構人が増えてきて、先生が「お子さんの席に行ってノートとか見てあげてください」っていうから
娘の席のところに行ってみてあげました。
そしたらどうも間違えている。惜しい、惜しいんだけど間違えてる。
小声で「これ、違うんじゃん？」って娘に話しかけたら、娘が「えぇ？だってわかんないし～」というので
「だから、この三角形の辺の長さが～」とついつい教えてしまったら
ちょっと離れた席にいた女子に「出た～、まさかの～親が手をだす～」と言われてしまいました。
それもでかい声で。
だってしょうがないじゃん、わかんないんだもん。
娘に「もう、恥ずかしいから見ないで～」って言われちゃいました。
あらら～

気が付くと娘も６年生。うちの子は小さいから気が付かなかったけど、もう６年女子っていうこともやることも大人みたいなのね～

昨日から私の中では「まさかの～」が流行中で、電車の中で変な人がいると「まさかの～」と心の中で叫んでます。
でも小学生のようにうまく使えません。