死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

個人面談

2008-12-11 21:07:59 | こどもたち

昨日は子供たちの個人面談。

今年から始まった個人面談です。去年までは家庭訪問と三者面談だけだったのですが、家庭訪問がなくなり個人面談になったようです。校長先生がかわったからか今年は色々と変わってます。

でもさ、12月のこんな忙しいときに会社早退できないよ。お願いして最後の回16:45に二人とも入れてもらいました。お兄ちゃんは妹の面談が終わるまで先生に待ってもらって。そうじゃないと無理です。

仕事を16:00に終え、すっごい勢いで着替え走る走る。でも電車の乗り継ぎがどうにも悪く、学校の最寄り駅に着いたのが16:42。間に合わないよぉ。またまた走る。学校までは5分かかるけど、気合で走りました。

学校の敷地に入ると、娘の教室のまどから先生がこっちを見てる。ひょえ~急げ急げ。息があがりながらもどうにかこうにか着きました。

で、娘の個人面談。「振り返りカード」を見ながらのお話です。まずはそのカードに可愛い絵が書いてあって「娘さんが満たされているのがこういう絵を見ても分かりますね」って言ってもらいました。そうそう、そうなのよね。学校での様子も、ま、私が想像しているのとあまり違いもなく、穏やかに安定しているようでした。ま、勉強がね、ちょっと気になるけど。九九を頑張って漢字をちょっとがんばってもらえれば私は満足だけどな。

特に他にお話しすることもなく、走ってきた割にあっという間に終わり、おにいちゃんの教室へ。

お兄ちゃんは勉強面では心配なし、これは先生も言ってました。私が心配なのは人間関係。あまり自分を出せない息子です、いじめられたりしないかしら?と思ったのですが。これも心配要らないようで、自分の気の会う友達と仲良く遊んでるから大丈夫、とのことでした。面白かったのは「息子はクラスで一番言葉遣いが丁寧」だそうです。「先生、○○やってもいいでしょうか?」とか聞くから先生も「はい、結構でございます」と言ってしまいそうになるとか。私は結構言葉遣い乱暴なのにな。面白い。

あと、息子のクラスは宿題が出ないので、学童で勉強できるようにドリルをもって帰ることを許可してもらいました。時間と環境が整っているのにやるものがないのがかわいそう。息子も「頑張るよ」と言っていたのでいいでしょう。

そんな訳で特に問題もなく二人とも個人面談が終わりました。本当はね、先生に色々言いたいこともあるけれど。私の勘違いとか、わが子可愛さとかあるから。言うにいえないし、言わないほうがいいんだろうなって感じです。

だからわざわざ時間を作ってまで行く必要ってあるのかな?って思います。

ちょっと消化不良の個人面談でした。