続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

朝日と海

2010-09-20 18:35:00 | ノンジャンル
 連休に海と朝日を見に行きました。午前3時過ぎに出て、6時前の朝日を見てきました。梅干しのような赤い柔らかい太陽が上がって、海面に広がる陽の明かりが私の前に広がってよかったです。場所は西湘バイパスの国府津辺りです。朝ごはんを食べ、平塚の農産物直売所を探して田んぼ道をぐるぐる回って、ナビ欲しいねえ、なんて贅沢な話をしながら地元のイベントにまざり、ポン菓子などもらって12時には戻ってきました。

エコカー減税、、、。

2010-09-17 13:22:00 | ノンジャンル
 人並みにエコカー減税にエントリーしました。いままでのマイカーにお別れです。2年前に紺色のタウンボックスを15万円で譲ってもらい、とても助かりました。そのときは運転をやめていたので新青梅街道の向こう側から運転することができませんでした。今回は新青梅街道の向こう側から一人で運転してきました。しかも新車です。なんと贅沢な!と資金繰りをする間、分不相応な感じでどっと疲れました。色はグリーン系。カタログより白系ですが、、、。
 涼しくなってから咲き始めたグループホームの朝顔の向こうに紺色の愛車が見えます。西宮までも安全に走りきった相棒に感謝です。とても役立ちました。Y子さん、Aさん、ありがとう。



懲りずにコンサート

2010-09-13 09:04:00 | ノンジャンル
 今年もトトロの森のミチコさんがつくったチラシが出来上がりました。あと4,5回の練習で本番です。新曲がまだ仕上がってないので大汗たらたら状態です。「もっとやさしい歌にすれば?」と言われますが、歌いたい曲を選ぶとこうなるんですねえ。今年は合唱の定番中の定番「落葉松」が入っています。ピアノも曲もロマンチックで歌いたい曲ナンバーワンですが、なにしろ発声がついてこない。清里でこのメロディを聞くのは本当にぴったりで、よかったですよ。ロマンチックを道ずれに暮していけるか~と思うほどです。が、現実は、、。「てぃんさぐぬ花」の歌詞ではみな苦労しています。この歌は曲が命ですね。英語の歌の「Sing」や「モア」「逢えてよかったね」などを並べてみたら、テーマが「いつまでも歌い続けたい」に決まっていきました。川越まで通勤している超多忙なYさんを講師に楽しいコーラスは続いています。

辺野古通信より転載します。

2010-09-10 06:36:00 | 沖縄のこと
 これ以上沖縄に基地をつくっては1,000年の悔いとなります。たとえ参加できなくても注目して下さい。(写真は5月の首里へ向かう結レールからの風景です)

沖縄フォーラムIN東京【普天間は問いかける】


押しつけられた「常識」(抑止力はやはり必要だ・海兵隊がいないとだめ・米軍がいなくなるなんて考えられない…)に絡め取られている私たち。日米安保なしではアジア・世界で生きていけないという「本土」の思い込み――沖縄から民主主義を問う。今こそ発想の転換を!

 日時 2010年9月23日(秋分の日)
 開場 9:30  開会 9:45 (昼休み45分) 終了 16:30
 会場 明治大学・リバティホール(明大駿河台校舎リバティタワー1F)
(JR丸の内線御茶ノ水駅/千代田線新御茶ノ水駅/半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅下車)
 参加費 1000円(学生500円)◆予約は不要です。

【発言者】
 新崎盛暉さん(沖縄大学名誉教授 沖縄現代史)沖縄現代史この1年
 前泊博盛さん(琉球新報社 論説委員長)基地依存経済の呪縛を解く
 屋良朝博さん(沖縄タイムス社 論説兼編集委員)抑止力―海兵隊は何をしているのか
 浦島悦子さん(フリーライター 名護市在住)名護で何が起こってきたのか
 長谷川均さん(国士館大学教授 地理学・環境学)沖縄の環境、辺野古・大浦湾の海
 *沖縄からの問いかけ、報告を受けて
 桂 敬一さん(元東京大学教授 ジャーナリズム論)
※その他、多彩な企画を検討中

  主催:沖縄フォーラムIN東京 実行委員会
【連絡先】沖縄平和ネットワーク 首都圏の会 
    〒101-0064 千代田区猿楽町2-1-8(高文研内 山本)
     Tel 03-3295-3415 E-MAIL:metro@okinawaheiwa.net



ニッパー

2010-09-08 08:34:00 | ノンジャンル
 仕事で病院に付き添ったら、初診担当の内科の先生が、ニッパーを使って伸びている変形した爪を切りそろえ、固くて当たるウオノメまでニッパーで丁寧に削り落しました。(血を見るのかとドキドキしました。)場所は療育センターという障害のある人のための病院でのことです。4,5軒の皮膚科にかかった末に出かけました。水虫と言われたり、菌がないと言われたり、爪切りが目的で行って、どっさり飲み薬をもらったりしましたが、今回はクリーム状の塗り薬のみでした。
 さて、そのニッパーです。私も母用に大事に持っていますが、なかなか使えないでいます。親孝行は爪切り位しかできないのでたまにやるのですが、血をにじませたり(絆創膏を貼って、飛行機に乗って帰るのはどうにも嫌な気分です)、深爪にしたりします。父はきれいな長い爪だったので切りやすかったのですが、母は丸まってきているので難しい。いびつに変形した足の爪切りはとても無理です。カリスマヘルパーHさんは器用にきれいにしてくれています。
 件のDr曰く、「鉄線を切るペンチでもいいんですよ、それなら百均で買えるからね」とのこと。ウッー、切る練習を誰でやろうか、思案中です。ニッパーは自分で切るには適さないようです。肉を切ることも少ないとのことです。あの手際の良さは真似したいです。(写真は私のまだ使ってないニッパー)