花火とちまきちゃん

７月最後の土曜日は「立川花火の日」でした。湿気の多い雨がちらつく夕方から花火が終るまで昭和記念公園のみんなの広っぱに陣取って鑑賞しました。眠くなり、首が痛くなりました。阪神淡路大震災の年の立川花火の日に、神戸のおーまきちまきちゃんが桑の実に歌いに来ました。あれから13年、ちまきちゃんが今年も歌いにやってきました。巻きかえせ～という愛の歌をひっさげて！右は東西線門前仲町(もんぜんなかちょう）の門仲天井ホール。趙博さんにもはじめて会いました。２人ともど迫力！眠気が吹っ飛びました。

会津は米どころ

法事があって、久しぶりに会津へ行きました。磐越道を降りると田んぼの青々が目に飛び込んできました。ここはおいしいお米がとれるところです。夫の実家は三世帯で暮し、池に金銀の鯉が泳ぎ、畑があり、家の中に水槽があり、たくさんの庭木に囲まれていました。五人兄弟が勢ぞろいし、両親の法事を行えることはそれだけで健康に感謝です。暑い日でしたが、この夏の我が家のメインイベントでした。

干し貝柱で出しをとった郷土料理「こづゆ」です。

七夕

母のお友達Hさんが作った七夕のお飾りです。明日も快晴。ベッド脇の飾りが季節を知らせています。猛暑の那覇ですが、病室はまだ快適な方です。
私もいつも真似したいと思うのですが、全然だめです。こんな飾りを母がじっと見てだんだん目力が増してきています。リハビリですね。語りかけで見違えるように元気を取り戻しています。少し前はバラの花束の折り紙が飾ってあります。ありがとう！Hさん！

平和の礎

南部をドライブするというGさんTさんが私がいきたがっている平和の礎へ連れて行ってくれました。すごい偶然！いきなりお迎えの車がきたのですから。ありがとう。何年分もまとめておまいりしました。聞くと皆、身内が刻まれていると言います。本当に戦争はむごいことを実感します。

真夏の那覇です

ゆいレール県庁前から見た県庁です。首里駅の母の老健と行ったり来たり。夜は叔母とねーねーずライブの「万国しんりょうのうた」海はだれのものでもないはずよと「黄金の花」がごちそうでした。
羽田で入ったオーガニックレストランはまずくてがっかり。おいしい地元の料理に巡り合いますように。
それにしても暑いです！