８８歳の快気祝

Ｎ子さんのお姑さんＴ子さんがこの夏入院手術したというのでお顔を見に行った。
退院したばかりなのにご自分でご飯をつくり、一人暮しのアパートで暑い暑いとお元気でびっくり。そのＴ子さんから快気内祝をいただいた。またびっくり！！新記録？Ｔ子さんには
５，６年前エプロンを縫っていただいた。好きなデザインにしてあげる、とおっしゃるので甘えて、スチュワーデス風のおしゃれなエプロンを１ｍの生地でつくってもらったことがある。

そのＴ子さんがシルバーパスやさまざまな手続きのため、一回バスを乗り換えて市役所へ行った。書類が不備だったというので、３回往復させられた！と聞いた。こんなことをする窓口は国分寺市役所。立川だったらもう少しましな対応したかなあ、那覇市だったら「おばあの言うとおり」と言ったかなあ。
あまりに腹がたったのでブログに書きました。
書類より８８歳のＴ子さんを大事にしようねー。

五本指靴下と腹巻

真夏が過ぎ絹の腹巻きが使えるようになったら腰痛が楽になったようです。冷えも原因だったと確信。五本指靴下も年中（寝るときも）はいています。そのほうが楽だからです。
八百屋のときは二足重ね履きしていました。サンダルのおしゃれには程遠いですねー。
そろそろ五分丈のスパッツなどが欲しくてさがしてみましたが、なかなかないものですねー。「無印良品」で６分丈をみつけほっとしましたが、通販が流行るのがわかるような気がしました。

秋はしみじみ

家族に９月生まれが二人いて、いろいろ思うことがあるものです。萩の蜂蜜などを食べているとますますしみじみしますね～。

私も団塊の一人で、いろいろ下手なことをやってきたなあ、世間で言われるとおりかなあ、と思ったりしますけど。大人勢の横並びだったから、あれっいつのまにか少数派になっていたのは自己顕示欲のせいかなあなんてね。

11月に「種屋さんの講演会」が立川であります。だいぶ前にかかわっていたことです。
パネラーが４人男性です。有機農家だったり、でしかたないのですが、思わず女性も入れてと発言するのがこの私です。面白そうなのですが、宣伝するときに肩身が狭いです。
でも来てください。在来種の種の話や、野菜の試食や、のらぼうの苗を配ろうとたまおこしの会のＩさんがはりきっています。

小銭入れ

100円、50円、10円、1円と5円を分けて入れ、やっとレジの前であわてなくてすみます。だいぶ前に旅行用品売り場で見つけたものです。

キンモクセイが香り

さわやかな日が少しづつふえてきて、もっと風の吹くところへ出かけたくなりますね。
最近本が読めるようになりました。斉藤美奈子（文章読本やらなんやら抱腹絶倒）、乃南あさ（２０代女性への提言十分身にしみます）、宮部みゆき（普通の人の毒を書いた新刊楽しみ）を読んでいます。
携帯料金がびっくりする金額になり、迷惑メールの代金も支払っているのかなどと腹をたてています。食べることに使うのは納得できても分不相応って思ってＯＦＦ状態にしています。
母はちょくちょく付き添いにみえるあいあいのＨさんのことを頼りにしている様子で、にこにこご機嫌とのこと。敬老会ではボランテアによる八重山の歌と踊りがあったそうです。母は子守唄にし、叔母は絶賛していました。さすが沖縄、層の厚さです。