続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

6月は……

2014-06-29 07:28:00 | お出かけ
 今月もいろんなことがありました。去年に続いて、夫の弟を見送りました。まだ若い人を送るのは特にさびしく辛いですね。残された子どもたちもまだまだ若いですし…。
 葬儀で浅草に泊りました。雨の中、朝6時からの法要に集まる人々を見ました。

 無料の骨密度検査でひどい結果が出て、あわてて診察を受けましたら、まあ年相応ということで、ほっとした次第でした。機械の具合が悪かったみたいです。「陰陽五行の占いのお茶会」をするクリニックでお灸のツボを習ったりしたときのことでした。散歩をしなくなり、魚を食べなくなったからかも?

 牛久へ出かける機会がありました。近くに友人Aさんが住んでいて、駅まで迎えに来てもらい、河童の碑や牛久沼のあやめを案内してもらいました。東日本の放射線量には神経をぴりぴりさせているので、簡易線量計で公園を測りましたら、0.21ありました。厳しいですね。ツイッターでつぶやきましたら、たくさんのリツイートがあり、これはちょっと驚きました。

 少しづつ暇になるといいなあ、とやり残しの手芸をIさんの指導で始めました。このときだけのにわか手芸、駅前の便利な場所を確保したのでゆるゆるとの楽しみです。早速下手な私に注文が? 出来上がるといいですけど。

 合唱団の合宿の下見に河口湖の「合唱の家」へ行ってきました。ここから割と近いので気は楽です。電車で行ったためか、疲れがほとんどなく(停電に出会っても)、もしかしたら空気も違うのかもしれません。

 戦争している場合ではない昨今の日本と思うのだけれど、「他国の若者が血を流している」のを黙ってみていられないおかしな代表ばかりで、自国の子どもたちの被ばくを想像できない恐ろしさに、腹を立て、ため息つきつき、でも私は、元気で7月迎えます。

 

 

お墓参りへ

2014-06-02 23:23:00 | 
 世話人花日記さんの1年忌で、生活寮のメンバー3人とスタッフ2人の5人で、日曜の朝、小平駅からてくてく歩いて花ふれあいパークというお墓を訪ねました。

線路伝いの思ったより小さな場所に、所狭しと草花が咲き、まるでローズガーデンかとみまごうばかり。お花が好きだったからねと話しながら、感謝を伝えてお参りしました。


 
 

 世話人花日記さんのお墓は、石や彫り物はなく、小さなプレートがその名を刻んで樹木の縁取りをしていました。ここには大きなお墓から小さなものまで洋風あり、ステンドグラスあり、個性的なお墓がさまざまで、多分まだ存命の方の名前もあるのは「~年度」の終わりの数字がないからわかるような…。
 明るくて狭くて?花が1年中溢れているだろう場所でした。お庭そのままでベンチがあり、小さな噴水がありでした。帰りの遊歩道にはアジサイの蕾がこれからの季節を知らせていました。ラ・グラスでお茶をし、朝のお墓参りでした。
 写真は生活寮の見事なアジサイです。もちろん、世話人花日記さんの手になるものです。