続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

あと4冊!

2017-03-31 09:25:00 | ノンジャンル
5年前からはじめた通信教育の課題図書が残り4冊になりました。
小児食生活アドバイザーの資格のための勉強です。
これまで40冊の本を読みました。およそ年間8冊なので多いとも思いませんが、これ、やってなければ0冊だったかもと思われるのでよかったです。
読書家で名高い主宰の幕内氏の指定図書は多岐にわたり興味津々です。医学書のような読み辛い本もあり、ちょっとたいへんでしたが、推理小説ばかり読んでいた身としては、出会うことができてよかったです。
写真左2冊は遠くの図書館から借りてもらっているものです。これまでに絶版になっている本が3冊はありましたか。
私の好みは「塩の道」「日本の米」「日本史の謎は地形で解ける」という地図に関するものだとわかりました。あちこち行きたくなりました。レポートの期限は6月末、あと一息てす。





新曲のテーマは「ひとりの季節」?

2017-03-26 10:22:00 | ノンジャンル
今秋の私たち合唱団のコンサートのための新曲に、ユーミンの「晩夏」、竹内まりやの「人生の扉」がはいりました。 

「晩夏」の歌詞のさびの部分は ♪やがてくるさびしい季節が恋人なの♪ふるさとは深いしじまに輝きだす♪ と歌います。 1973年に作られたようですが、若い日に一人の季節を歌うとは、さすがユーミンですね。
「人生の扉」の竹内まりやも ♪気がつけば五十路を越えた私がいる♪ と歌います。
 英語の歌詞の意味は、60もいいじゃない♪70もわるくはないわ♪80だってまだまだ大丈夫♪90過ぎまで生きると思う♪♪♪と人生の扉を開けて感じる重さ~と歌います。
ユーチューブで聞きながら、近所の花見ウオーキングです。
 他には♪「コンビュターおばあちゃん」の滑舌ソングや沖縄の90歳のお祝い唄「花の風車」もあります。こころなしか年齢が意識されているような……。





沖縄のバラ

2017-03-22 08:50:00 | 沖縄のこと
 沖縄恩納村で伊江島産小麦でおいしいパンを焼くペンショントロピカルへ寄りましたら、沖縄のコウシンバラが飾ってありました。すぐ咲くというので、欲しい、と言ったら鉢つきの苗をもってきてくれましたけど、飛行機ではちと無理そう。隣りで藍染めをさせてもらった工房のNさんが、このバラでジャムを作るらしい、とも教えてくれましたから、たくさん咲くようです。
 
 翌日会ったKさんによると、学校の帰り道、あちこちに咲いていたでしょう、と言う。すっかり忘れていたのですね。連れて行ってもらった浜比嘉島でバラ園づくりを始めた親戚の方に枝4本をもらってきました。さて。

 東京では桜の開花宣言が出て心騒ぐ季節になります。カタクリも桃もと……。でも私は花より団子で、あのお花見弁当ことしはどうだろう、とか想像してしまいます。



氷河特急 写真加工

2017-03-11 08:16:00 | ノンジャンル


 先日、近所の公民館まつりで「氷河特急」の展示がありました。西ドイツ製のもう作られてない貴重なものだそうです。
子どもたちが来る前にどれどれと写真を撮りましたが、動くものを撮るのは難しかったです。どこが見どころなのか、いまひとつわからないままの写真です。
 スマホについているコラージュという手法で1枚にしてみました。これやってみたかったものです。
 汽車は、手前のスイッチでGO、ストップができ、子どもたちや大人が次々さわっていました。

600円のご飯

2017-03-06 10:28:00 | 沖縄のこと
 沖縄でおいしいご飯に出会いました。
玉那覇味噌屋が営むご飯やさんで、肉みそ納豆ご飯600円です。去年はメニューが少ないし、朝ごはんがメインではと心配しましたが、今年はパンのメニューまでできて(個人的には?ですが)お店の存続を願うものとしては客層が増え、おいしいご飯が食べられるのはありがたいです。納豆と味噌を合わせる発想が沖縄なのですかね。本島北部の肉を使ったもので、玄米か白米が選べます。多分おかわり自由だったはず。ボリュウム感ありますね。おいしかったです。


 平和通りからやちむん通りへ抜ける路地にある金壺食堂をやっと見つけました。噂に聞く台湾精進料理屋。ランチバイキングが600円!迷わずそれにしました。ご飯はおかゆか白米。満席状態。20年以上毎日通っているという女性が「私、長生きするはず」とお店の宣伝していました。人気のちまき150円は午前中に売り切れるそうです。特にゆでピーナッツがおいしかったです。