続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

チューリップ

2014-04-27 08:30:00 | 
 私が働く生活寮の庭のチューリップです。去年、「球根もらってきて倉庫にしまってある~」と聞き、たいへーん!すぐ植えなきゃ、と園芸不得意な私が大慌てで埋めたものです。
 植物は?多分野菜なども、植えどきがあって、園芸屋さんで出回るときはたいてい植えどきみたいです。私はジャガイモを植えて収穫しただけの素人ですが、これに関してはまわりに合わせて植えるのが無難みたいと…。これは前の生活寮の緑の手さんに教わったような気がします。売れ残りの苗をまとめて買ってきて、早く植えなきゃと仕事そっちのけで、花盛りの庭や野菜の庭をつくっていましたから。今回も大慌てで植えこんだ後、はてそれでよかったのかと花が咲くまで???心配しました。案の定、4月の作業所の開所式のチューリップの出番の時期にはまだまだ咲かず、やっといま寮のみんなを楽しませてくれます。色?なんて区別できなかったからあちこちになっていますね。このあと球根を色分けしてとれるだろうか、またまた気になるところです。
 
 
 奥の玉川上水ではシャガの花が満開で白い光を放って幻想的です。散歩の人の声や小鳥の声も多くなってきました。

 もう一枚は、最近知った西国分寺駅からすぐの「姿見の池」の写真を載せました。ビオトープのような場所で中央線からもやっと見つけたところです。野草大好きMさんに教えてもらいました。(指さす方に中央線が走っています」



私の新年度

2014-04-14 23:24:00 | 雑感
 三つかけもちでやっていた仕事を一つやめ、一つはじめ、して新年度の気分でいました。だいぶ余裕ができたので、片づけを本気で(?)頑張りました。有名なコンマリさん流は厳しいので(たたみ方もあり、靴下をゴムで丸めると「終わっています」とばっさりやられます。かわいくて好きなのですが、出来ないことが多いような。)、金子由紀子さん流を試したら、思いがけなくうまくいきました。紙は寝かしたらゴミ、紙ばさみで仕分けして立てるという方法でやっと領収書類まで「紙」を制したところです。次は布へ、雑器へと…。

 2年間通信講座で頑張った「小児食生活アドバイザー」の認定をいただきました。たくさん本を読みました。はじめて知ることが多く、面白かったし、本当に勉強になりました。あっという間に過ぎた2年ではなく、少しは時の過ぎることを長引かせたかなと? 何の役に立つの?という声もありますが、たとえ役に立たなくてもです。今年は立川シビルでの、自伝から読む歴史シリーズ「相馬黒光と新宿中村屋ー「黙移」を中心に」全6回にいいなあと興味が湧いているところです。

 80歳近くになって農業をはじめた菅原文太さんの、野菜を使ったランチと講演の集いにY子さんとご馳走になる機会がありました。今年の山梨は大雪で野菜が間に合うか大変だったそうです。農薬を使わない農業をしていて、無農薬のお茶や、伊勢神宮の森から流れる海での1番摘み海苔の生産者ともつながっていて、楽しそうな青年のような笑顔が印象に残りました。場所は葛西臨海公園近くのホテルでした。福1事故さえなければここはどんなにいいところだっただろうと悔しい思いです。駅の植え込みが0.16μSv/hありました。いまの日本の厳しい現実ですね。

写真はうちのベランダで大雪もなんのそのまだまだ咲き続けているシクラメン、ファイヤーフラワー!と、文太さんの野菜プレート、ごちそうさまでした。



季節がどんどん変わりますね。

2014-04-04 21:26:00 | 健康
 那覇で遊んだり、ご馳走を食べたりしてくると温度差もあり、少し体調をくずしました。マスクをした上唇の片方でチクという痛みと共に、ぼこぼこと噴火してくるのを感じました。あー体の熱がここに出てきたのだなあと思って、甘いものや小麦ものを1,2日は抑えようとしました。

 「人はなぜ治るか」(アンドルー・ワイル著)を読んだばかりとしては、偽薬(ブラシーボ)でも人は治る、を知りましたから、自然治癒力を信じ、引き出すこと。ここはそのままにしてと観察することができました。治ろうとしている、ということは信じられましたが、10日かかりました。きょう最後の小さなかさぶたがぽろとなくなり、体調も戻ったようです。

 季節は春の桜吹雪です。きょうは仕事帰り、国立で桜を見ました。
 那覇では海に行きましたし、首里にあるお墓にお参りに行きました。みんなで打ちそろってというのは楽しいものですね。生後10か月のちびちゃんもいてわいわいとよかったです。

 写真は那覇空港近くの瀬長島の海、Yさんと行った神代植物園、国立喫茶店2階の特等席からの桜です。