天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

四方拝

2016-12-25 06:07:39 | 歴史




黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)

天皇の服として定められたのは、弘仁11年(820年)。





天皇以外には着用できない禁色であり、即位の礼や宮中祭祀に於いて着用される。



大晦日の夜、御湯で玉体を清められ、天皇のみが着る黄櫨染御袍で出御され、御座に着座された天皇陛下は、御笏をおとりにな り、北に向かい、新しい年の属星の名字を七回唱え



『賊冦之中過度我身(賊冦の中、我が身を過し度せよ)
毒魔之中過度我身(毒魔の中、我が身を過し度せよ)
毒氣之中過度我身(毒氣の中、我が身を過し度せよ)
毀厄之中過度我身(毀厄の中、我が身を過し度せよ)
五急六害之中過度我身(五急六害の中、我が身を過し度せよ)
五兵六舌之中過度我身(五兵六舌の中、我が身を過し度せよ)
厭魅之中過度我身(厭魅の中、我が身を過し度せよ)
萬病除癒、所欲随心、急急如律令。』

災いは我が身を通過し、引き受け、国民に向かぬ様に、との呪文、魔除けを唱える


御代配不可であり、止むを得ず執り行えない場合は中止となる。


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