天狗のふるさと多度山、その多度山の水(伏流水 ナチュラルウォータ)が「多度山の滴」として売り出される事になりました。
これを企画したのは桑名市役所水道部、硬いお役所仕事としては珍しい事です。東京都の水道局もこの様な企画をして東京都の水が如何に美味しいかをPRしている様ですが桑名市のこの水は自然の水です。
この水の説明では
「桑名市水道原水のひとつです。桑名市水道部では、多度山系の自然の恵みを受けた、おいしい水といわれている多度町古野地区の原水から取水した水を加熱殺菌、ろ過してペットボトル入りの飲料水にしました。私たちは、この原水を大切にし、これからもおいしい水道水を作っていきたいと思います。桑名市水道部TEL0594-24-1264」と書いてあります。
ペットボトルのラベルです。
水がペットボトルに入れて売れるなんて20年前は考えてもみなかった事ですが今はミネラルウォータブームでよく売れています、多度山の水も全国ブランドになれば私の知名度も上がりうれしい事です、これからはこの水を持ってPRに努めますかな、ご要望のある方は云って下さい、ちなみに価格は一本100円だそうです。
早速ご注文有難うございました、実はどこで販売しているかしっかりと把握していませんのでしばらくお待ちください。最近会議に出席すると必ずペットボトル入りのお茶が出されますが桑名市関係の会議には必ずこの「多度山の滴」を出す様に行政に働きかけたく思います。
天狗より
やっぱり高いですよね。ガソリン(石油)は遠い中東からタンカーで運び精製し高額なガソリン税を掛けても 1L 115円。水は近くで採取してペットボトルに入れて1L 200円(税別)。なぜか納得できませんが世の中お金だけで価値を決めてはいけないと思い「多度山の水」をPRです。
天狗
100円/500mlはちょっと高いかな~
ペットボトルの価格が相当圧迫の原因??