
般若心経の梵文の始まりは
ナマスサルヴァジャニャーヤ
一切の智ある者に帰依し奉る
アーリアーヴァロキテシュヴァラボディサットヴォ
聖観自在菩薩
ガンビラハラジャーハーラミターエーン
深遠なる般若波羅密多
インダス川の対岸より来たアーリア人
聖なる人 アーリア人
インドアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにヴァルナを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり
というのが古い学説であるが否定されている。
これはヴァルナ(四種姓)の起源を、神話上の宇宙論に求めるヒンドゥー教徒の考え方とは相容れない。
宇宙の原理(ブラフマン)を体現するブラーフマナ(バラモン)
古代インド、ヴェーダの時代から、すでに無からの発生する宇宙生成論(コスモロジー)
色即是空 空即是色
色不異空 空不異色
色は空の性格であり
空がそのまま色である
目に見えるものは、空の一つの形
空から目に見える物が産まれる
目に見えるものは、目に見えぬもの
目に見えぬものは、目に見えるもの
目耳鼻舌身から産まれる想い一切
空の一つの形
変化流転
変化するものに執着しては業を作る
輪廻転生はカルマの体系
アーリア人は目に見えぬブラフマンを体現していたからバラモンになりえた
古へには、コスモロジーが人の心と結ばれていたようです
アーリア人が来たインダス川の対岸にある
パキスタン、アフガニスタン、トルメニスタン、タジキスタン、
ウズベキスタン、カザフスタン
パキスタン モスク

アフガニスタンモスク

トルメニスタンモスク

タジキスタンモスク

ウズベキスタンモスク




カザフスタンモスク




イラン イーマモスク






古へのダルマからイスラムへ変化流転していますが
モスクが一つのコスモロジー(宇宙観)を体現しているように感じます。
深みのあるほど魅力のあるラピスは自己への奉仕
明るいほど魅力的なトルコブルーは他者への奉仕
そんな象徴のような気がします。
宇宙の根本原理であるブラフマンを人格神として神格化したブラフマーが創造した梵字
宇宙の気、自然の気、人の気が現わされている
アラビア文字も気の流れを現わす文字のように感じます。
旧約聖書のヘブライ語は、骨を現わしているという話を聞いたことが有ります
スタンの名称を持つ中央アジアの国々、何か伏せられたものを感じます。
カザフスタンの衛星画像で見つかった地上絵
それは「ステップ地上絵」または「トゥルガイ地上絵」と呼ばれていて、カザフスタンの考古学好き経済学者のDmitriy Dey氏が2007年にGoogle Earthを見ていてたまたま発見しました。一見何もない場所をクリックしたとき、彼は平原上に明らかなパターンを見たのです。そこには十字や四角形、卍型、丸などなどの図形がありました。それらを形作っているのは高さ3フィート(約90cm)ほど、幅30フィート(約9m)ほどの盛り土です。そんな地上絵は、今わかっているだけで260ヵ所にあります。

○△□卍は、スタン(大地)に聖幾何学を現わしたもの?
アラベスクは聖なる幾何学を求めた象徴
ダルマに随い、スタン(土地)を敬う伝統
聖なる幾何学の伝統
アーリアーヴァロキテシュヴァラボディサットヴォ
聖観自在菩薩
聖なるものが、自らに在ると観ずる
「ヴェーダ」とは、元々「知識」の意である。
インドラ神のルーツは古く、インド=イラン共通時代までさかのぼる神であり、紀元前14世紀にヒッタイトとミタンニとの間で結ばれた条文の中に名前があることから、アーリア人の移動とともに小アジアやメソポタミアなどでも信仰されていた神だったことが確認されている。 最初期の神々への讃歌集『リグ・ヴェーダ』においては最も多くの讃歌が捧げられ、全体の約4分の1を占めるほどの人気のある神であったが、時代を経るに従い、徐々に人気を失った。
アナトリアからメソポタミア、インドまで
広大なスタン(土地)に秘められた古への智慧
統一された智慧
「変化するものに執着しては業を作る」は
世の中に影として反映される
時代ですから、今はスピードが速いので
影響が大きいと思います。
最近、地球は本当に球体なのだろうか?と
言う思いが強くなり
気付きも、引っくり返しのエネルギーと一緒になり
真実に気づけ!と
強く迫ってくるのを感じています。
一日に喩えるなら同じ場所が、日なたから日陰に変わる。
日なたで上手くいっていた事が、日陰では、停滞するように、自然に起っていることは変化していますね。
気付かなければ、行詰まることが多々あります。
何に心を向けるかが問われる時なのかもしれませんね。
陶器の絵のヒントも満載です。
イスラム宗教の中に込められた幾何学の思考がありますね。
立体といえば
昨夜の夢は、天上界まで行くのではと言う
高層ビルのエレベーターに乗って
空中都市?のような所へ
行きました。
リアルでね。
エレベーターを降りたら、浮いている都市に
渡るのに、丸太一本の道。
丸太の外は下界で凄い怖かった。
何とか渡りましたが
何と場所は未来ニューヨーク。
やはり縄文ネットワークの
ニューヨークですね。
churakagiさんらしい夢ですね!
心も行動もニュウヨークに向かっているのですね。
丸太は着実に進めと。
今日は、私もとあることろへ一歩進めたところです。