図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

山も友ぞ 川も友ぞ

2012-06-18 18:46:33 | 日記

もうすぐ太陰の満ちる新月、そして太陽の満ちる夏至


ひふみ神示 五十黙示録 第07巻 五葉の巻では

第三帖
 友つくれと申してあろうが、友と申しても人間ばかりでないぞ、山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ。一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ、何も彼も皆友ぢゃ、友は己ぢゃ、皆己となれば己なくなるぞ、己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ。御神前で拝むもよいなれど、空を拝めよ、山も川も拝めよ、野菜拝めば野菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢゃ。足らぬことないクワシホコチタルのウラヤスの自分となるのであるぞ。

自然を拝むことができると神となり、己となる。

とはいい言葉ですね。

よく散歩する月見が丘で撮れたお天道様です。




他にも青蒼とした海や光のパイプ

その草原の先には百メートルほどの高さがある岩の絶壁があります。

岩の一番上は地蔵菩薩岩と呼ばれていますが、

海辺の一番下から眺めるとドクロの形があちこちに浮かび出ています。

胎蔵界曼荼羅の餓鬼の世界から天上界へ昇るイメージを感じます。



アイヌ人と和人のコシャーマイン乱の舘の跡では、アイヌ人と和人の両方

弔われています。

ここも魅力的な写真が撮れるところ



街並みに雲のパイプに光があまねき流れているようでした。

祀っているお社に行く途中の場所で





ほんの30分のうちに雲が流れ、竜神様に見定められている感じの画像です。

この山の奥には竜神様を祀る祠があります。

ドラゴンボールに出てくるような巨大な白龍様を一度拝まさせていただきました。


ひふみ神示の中には、

五十黙示録 第06巻 至恩の巻

第一帖

 岩戸(言答)びらきと申してあるが、天は天の、地は地の、人民は人民の、動植物は動植物の、それぞれの岩戸をひらくのであるから、その立場々々によって違ふところがあるぞ、それを自分のものさしで計って、岩戸ひらきとはこんなものぞと定めてゐると、いよいよ判らん時代となってくるぞ、気つけおくぞ。

身の回りの中に命の親の恵みを感じ取れるといいですね。

古への人は心から神を大切にしていたのでしょう。

時代が変わっても古への命が結ばれていることは間違いの無い事実と思いませんか。

五十黙示録 第06巻 至恩の巻

第二帖

 フトマニとは大宇宙の法則であり秩序であるぞ、神示では012345678910と示し、その裏に109876543210があるぞ、 九十(マコト)の誠であるぞ、合せて二十二、富士(普字、不二)(フジ)であるぞ。神示の始めに示してあろう。
二二(富士)は晴れたり日本晴れぞ。


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天の岩戸 地の岩戸

2012-06-03 13:37:46 | 日記

ひふみ神示 
五十黙示録 第2巻 碧玉の巻 第一帖 

反対の世界と合流する時、

平面の上でやろうとすれば

濁るばかりぢゃ、

合流するには、立体でやらねばならん、

立体となれば反対が反対でなくなるぞ。・・・

漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く

進めていかねばならんぞ、

それが岩戸ひらきぢゃ、

相い反するものと手を結ぶことを想っていたらところ
ひふみ神示の言葉 SankouBlog にちょうど掲載されていました。
色々な思いや考えがありますから、結ぶ言葉は色々変わるのでしょう。
天の岩戸と地の岩戸という二つの岩戸を開ける考え方は
日月神示の他にないように思います。
この三千年は岩戸がしまり、悪を殺す人の道と神の道が別の方向を向いていたが、
天の岩戸、地の岩戸が開き、一本の道へと変わるということなのでしょう。
悪とは質の違いであり、全ては命の親が産み出だしたもの。

神の道 人がつくるでないほどに 神がつくりて通す道

人の道 徳を積んだり積まれたり 協力互助で進みいかん



不思議なことに、ぴったりな言葉が昨日のひふみ神示の言葉 SankouBlog
掲載されていました。


五十黙示録 第2巻 碧玉の巻 第十二帖 

ささげるもの、 与へるものは、

いくらでも無限にあるでないか、

ささげよ、ささげよ、

与へよ、与へよ、

言(ことば)こそ誰もがもてる

其(理)のささげものであるぞ、

与へても与へても無くならん

マコトの宝であるぞ。

光あまねき映し世として 命の親が作りし理のささげものに 感謝できるといいですね。
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