図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

岩手の謎

2020-04-23 18:09:50 | 日記

 

 

 

岩手の謎で検索すると

 

怪物の名産地 岩手の謎

 

菊池雄星(27)=米大リーグ・マリナーズ、大谷翔平(24)=同エンゼルス、そして高校野球史上最速の163キロを計測し、

早くも日本ハムが今秋ドラフトでの1位指名を明言した佐々木朗希(17)=大船渡高3年

 

 

みちのくの歴史には

 

氷期の石器が発見されるなど、その歴史は古い。町内各地の遺跡から先史時代にはすでに人々が定着していた形跡がある。大和朝廷の勢力が雫石地域に至り開拓の手が伸びたのは、延暦20年(801年)の坂上田村麻呂の頃であった。
滴石地域一帯に住む鬼の長(先住民の酋長)、大武丸(おおたけまる)を雫石の西根地域の中野村に兵を集めて田村麻呂がこれを攻め滅ぼした、と「巌鷲山縁記」に記載がある

 

その後安倍氏、清原氏と盛衰があり藤原氏となり

平安京が戦乱の中、中央に砂金と名馬を献上することで中尊寺金色堂を建立 平泉文化が繁栄

 

岩手から青森にある一戸二戸三戸~九戸は馬の産地を示すともされ蝦夷(えみし)といわれる続縄文、擦紋文化の人たちとも良好な関係を築いてたのではないだろうか

 

 

蝦夷はえびすとも読み、えびす様は大黒様とも呼ばれ出雲の神様につながります

 

 

 

 

 

コロナの感染者は岩手県0、鳥取県3名、島根16名、秋田16名と感染率最低と二番目 5番目

 

 

共通する蝦夷(えびす)様

 

 

 

怪物投手より謎ではないか?

 

 

 

 

大本教の出口なおが唱えたうしとらのこんじん(艮の金神)国常立神

 

 

 

艮の方位は北東

 

 

 

みちのくとは道(国)奥

 

 

 

出雲は国津神の集うところ

 

 

 

日本の国土を開拓した大国主神

 

 

 

むすびの大神と敬仰された大黒様

 

 

 

以前岩手出身の方が岩手を日本のチベットと話していました

 

 

インドでもコロナの影響でスモッグが晴れチベットの山並みがきれいに見えている

 

 

 

 

コロナが何かを示してないか

 

 

 

 

 

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4月17日  明け方の空に月 火星 土星 木星がそろう 

2020-04-17 16:20:17 | 日記

 

 

 

月と木星の間に四等分した右側と左側に点のような火星と土星

 

 

 

 

 

月がマールスの武の神 サターンの時空の神 ジュピターの天空の神に光を捧げるように

 

 

 

宵の空にはプレアデス星団(ギリシア神話7姉妹)の後には金星 美の女神ヴィーナス

 

 

 

 

 

 

それを追いかけるようにオリオン座

 

 

 

拡散するポジティブ プレアデス

 

 

 

収束深化する オリオン

 

 

 

自然をあらわす陰陽の対極図のように

 

 

 

梵我一如を説くインド哲学

 

 

個が宇宙を作る

 

 

 

個が他者を排他する時代

 

 

 

個の利が他の利であった時代もあったのでないか

 

 

 

 

 

あまたの星座のギリシア神話は古への智慧のヒントなのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月8日  今年最大の満月 

2020-04-07 18:25:34 | 日記




サンゴ、ウミガメ、ウニ、ナマコなどの産卵する満月


今年最大の月に何かを想うか



十日程前 西の空で下弦の月、昴、金星と並んだ


その月が満月となり8時20分頃同じ高度で東南東の空から反対の西北西の空の金星、昴を照らします


なぜか最近星の配置が気になります




つい谷村新司の昴を聴いていると


徹子の部屋でアリスが出演 谷村新司が映っています


それぞれを尊重して活動し、節目の時期にアリスのコンサートをするそうです




プレアデス星団である昴が統べる輪という言葉が気になっていると


マチュピチュの特別番組で壁の二つの円い穴から太陽とプレアデス星団を観測していたと


マチュピチュは太陽とプレアデス星団を信仰するために建設された


北米南米に残る文明をもたらした白い人


インカの白い神 アプ・コン・ティキ・ウイラ・コチャ


アステカの白い神 ケツァルコアトルは金星の神でもある


ホピ族の預言に石版を分けた白い兄弟が帰ってくる








星の信仰はその文明を産出す象徴


ヴィーナス、アフロディーテ、イシュタール、インナンナ


シュメール以来の文明を産出した女神


日本の金星の神 天津甕星(あまつみかぼし) 亦の名を天香香背男(あめのかがせお)




日本神話においては星神は服従させるべき神、すなわち「まつろわぬ神」として描かれている。


これについては、星神を信仰していた部族があり、それが大和王権になかなか服従しなかったとする説



天津甕星には石神(塞の神)”と“海神”的性質が宿り鬼神とされた




星空に想いを巡らすことは




隠された古へへの扉




魂の煌きかもしれない








プレアデス星団 ウィキペディア画像を編集










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金星 昴が重なる 清明の4月4日

2020-04-03 21:24:50 | 日記




金星

ローマ神話ではウェヌス(ヴィーナス)

ギリシャ神話ではアフロディーテ

メソポタミアでその美しさ(明るさ)ゆえに美の女神イシュタル(アッカド語)、イナンナ(シュメール語)



宵の煌き、明けの煌きは美の象徴


昴は統べるの自動詞形であり、統一されている


玉飾を糸でひとくくりとしたものを『万葉集』で「須売流玉(すまるのたま)」と呼んだ




清明  


万物が若返り、清々しく明るく美しい季節に




美の元に統べる星がつどう




肉眼では6連星がかすかに見える プレアデス星団  昴
















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