図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

ラー文書の訳はこれでいいのだろうか

2015-03-19 14:08:35 | 日記





断片的な有史以前のイメージが、

ラー文書を読むとなるほどな~と感じてしまいます。

ただ自己に奉仕するオリオンのグループの作用がネガティブだとするのは

何か引っかかります。

他者へ奉仕する思考の対極が自己へ奉仕する思考なのですが

ポジティブが他者への思考で

ネガティブが自己への思考と書かれている部分は疑問です。

オリオン座エササニから伝えられるバシャ-ルは、

自分がこうなりたい自分の姿に積極的になろうとすればいいと話します。

それはネガティブまたは、否定的であるとは言いません。

一なる法則のもとにある他者への思考と自己への思考は

その完成度によってポジティブにもネガティブにもなる

他者への奉仕の思考は雑多なものになる可能性が強く

自己への奉仕の思考は単純になる可能性が多い。

50%以下の他者への思考と、95%以下の自己への思考がネガティブな状況に陥る。

極端に奉仕の想いが低下すると




長いものには巻かれる他者への思考



短絡的な隷属を求める自己への思考


今の状況を産み出しているもと



それを建て直すために日月神示では


臣民同士の戦でははない、

カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ

己の心を見よ、戦が済んでいないであろ


2つの逆の思考を戦いすませねば越せぬと、上つ巻 第1帖にあります。


他者への奉仕の思考と自己への奉仕の思考をひふみ神示では


図形で現わしています。


第02巻  下つ巻(四百つまき) 
第二十一帖 (六三)
 ・ばかりでもならぬ、 ○ ばかりでもならぬ。 ○の中に・が入ったまことの神の元の国の姿ぞ。元の神の国の臣民は まことでありたが、 ・が神国に残り ○ が外国で栄へて、どちらも片輪となったのぞ。 ・ もかたわ ○ もかたわ、・ と ○ と合はせて まことの かみの世に致すぞ。今の戦は ・ と ○ との戦ぞ、一厘の仕組とは○に神の国の・ を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ。神は十柱五十九柱のからだ待ちてゐるぞ。五十と九柱のミタマの神々様お待ちかねであるから、早うまゐりて呉れよ。



一厘の仕組みとは



自己への奉仕と他者への奉仕の戦のなかで



自己へと他者への奉仕を心のなかで戦い収めること。



まこととは何かを問い続けること






ラー文書の中に




無限の知性から宇宙から産まれ、光は成長することが含まれている。


光は直線で描かれる螺旋で動く


冒頭に掲載した日月神示 二日んの巻 第1帖を連想します。 
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火山は日の丸であり即日月

2015-03-05 15:29:58 | 日記






「ひふみ祝詞」

ひ ふ み よ い む な や   こ と も ち ろ ら ね 
 
し き る   ゆ ゐ(wi)つ わ ぬ そ を(wo) た は く め か 

う お え   に さ り へ て

の ま す あ せ ゑ (we)ほ れ- け




一二三がすべてを産出し 善き事も悪き事も産まれる

3次元の認識、4次元の認識を結いつぬはためく心

まことにさりへて

肚にいれーけ



ひふみ祝詞に漠と感じていたことです。


すべてに一つの理が流れている。

森羅万象すべてが一つの理の現れ

3.11の荒ぶる震災も

荒ぶる豪雨も

静かに続く1年3か月の噴火も

一つの理の現れ

火山は日の丸であり即日月とは



意識の統合への道





一なるものへの統合への認識を記した

ラー文書

同じ命の波動を感じます。

聖書を通して結ばれたRA MATERIALは外国の神

日月神示では○

○のなかに・を入れることは

黄金の肌で訪れたラーを権力に擦り寄ることで追いやった心の償い

天が下罪穢れを背負ったスサノオの命を荒ぶる神とし

艮の金神を鬼門に追いやったことへの償い



3次元的物質を求め、4次元の命から眼をそむけた償い。




天津神と国津神はラーが心に語りかけることと地上に下り立つことに符号しています。

権力についた天尊族は摩訶不思議な龍の力を持つ国津神と結ばれたことを強調しています。

命の蘇生を産むピラミッドを墓として結びつけたエジプトのファラオも摩訶不思議な力を所有したとことにしたのでしょう。

魂の収穫の周期を迎えるまでは、権力による物質の豊かさを求めるプロセスの時間だったのでしょうか。




今起こっていることは、物の豊かさを求めるために命など気にしない。




ラー文書では、3600年前オリオンの自己に95%奉仕する宇宙人の接触があったとしています。

多少前後しますがアヌンナキの神々に作られたと考えたシュメール人と符号します。

シュメールでは飛躍的な物質の豊かさと自己のために奴隷を使ったとされています。

中東で争いが多いのは自己への奉仕する魂の歴史が長いことによるのかもしれません。

5%の他者への奉仕と95%の自己への奉仕のバランスは難しく、

自己への100%の奉仕へ隷属した者は、壁にぶち当たり崩壊すると書かれています。

いじめの隷属、国家への隷属、空爆による隷属、経済による隷属、金による隷属

さらに広げてマントラや祝詞への隷属、ある概念への隷属

RA MATERIAL は


ピラミッドのようなツールを利用せずとも命の蘇生は可能になる時


それは、日と月とともに自然の中に感じる。



ひふみ神示 地震の巻 第11帖

人は、遠くにいても近くにいても、常にお互いに語り得る。同一線上にいる言葉は、何れも同一であって共通する。言葉は、想念のままに流れ出るのであるから、そのままにして通ずるのである。しかし、相手がきくことを欲しない時には聞こえない。それは丁度テレビやラジオの如きものであると考えたらよい。またその語ること、その語音によって、その相手の如何なるものなるかを知り得るのである。即ち、その発音から、また言葉の構成から、その人の如何なるものなるかは、直ちに判明する。霊人の言葉と地上人の言葉とは本質的には同様であるが、その表現は相違している。故に、霊人と地上人と会話する時は、霊人が地上人の想念の中に入るか、地上人が霊人の想念に和するか、その何れかでなくてはならない。
















50%の他者への捧仕が幾何学的に増える時がやってくるのでしょう


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