28日新月の夕暮れ時
森町から八雲方面
大沼の反対側、森方面からの夕暮れ時の駒が岳
淡い雲の中に浮かぶ星
右側にはさそり座の星が立ち上がり
駒が岳の上には射手座の星
天の川を撮影する予定でしたが霧と薄曇り
砂崎海岸ではヒバリシギ（？）
流れにまかせるのも良いかな
28日新月の夕暮れ時
森町から八雲方面
大沼の反対側、森方面からの夕暮れ時の駒が岳
淡い雲の中に浮かぶ星
右側にはさそり座の星が立ち上がり
駒が岳の上には射手座の星
天の川を撮影する予定でしたが霧と薄曇り
砂崎海岸ではヒバリシギ（？）
流れにまかせるのも良いかな
天頂に輝く織姫と彦星
織姫ベガが雲のなかに輝き、天の川の対岸に彦星アルタイル
旧暦七夕8月4日までは天頂に輝く織姫と彦星、天の川
孫達が来るので話の種にとようやく晴れた日、香雪園で蛍を撮影し道南金剛の切り立った道で撮影
でも七夕は知っているけど織姫と彦星は知らないそうで
蛍もそんなに興味がない
せっかくですのでブログにアップ
北海道は、光の強い源氏蛍ではなく平家蛍のようです
身の回り、世間は喧騒につつまれていますが
淡い天の川が北の大地に降りそそいでいます
天の川の右にはアンドロメダ
18日苫小牧にある静川縄文遺跡を訪ねました
地平線に広がる夕日の絶景を見た場所ですが、今回は地平線が雲の中
雲が一度消えてゆき
また雲が現れます
この丘は住居跡とは別に環濠のなか祀りを行った場所
発掘された後、埋め戻されています
時間を気にせずに日の沈む時間を過ごせました
ただ、遺跡に入って迎えてくれたコムラサキ
よく見ると山親父さんのおとしもの
でも、町から10キロ以上離れてるのですがラジコン機が元気よく飛びまわり
本州から蝶の収集にきた2名の方がいるので、日中は山親父さんもこないでしょう
ヒョウモンの下にオオチャバネセセリ、さらに下にジャノメチョウ
ミドリヒョウモン
静川縄文遺跡は広大な石油備蓄基地の一部にあり
道のまわりには鹿さんが多数
カメラを向けると逃げて行きます
中には気にしない鹿も
広い無人の公園もあり
新緑が芝や池の湖面に
のんびり自然と向き合える所です
広い地平線の朝焼け
太陽が昇り
雲が広がり
自然な雲の動きを楽しみました
暑中見舞いに、帰り道の霧につつまれる白老町の白糸の滝
昨日14日は今年最大の満月
望遠の圧縮効果を使って駒が岳の上に大きな満月を撮影しようかと思い
函館から80キロほどの八雲海岸に行きましたが
月は、雲の中
少し晴れてきて
強い風と波
広がる雲の陰影、何か世相を現わすかのような
八雲に行く途中、昨年イルカを海岸から撮影できた砂崎海岸
穏やかな砂浜
イルカには会えなかったので去年の画像
穏やかな暮らしを祈りたいものです
11日、函館空港より5分ほどにある香雪園でゼフィルスが乱舞していました
ジョウザンミドリ
エゾミドリ
アイノミドリ
蝶の収集歴は50年ほどブランクがあり、たぶん種名はまちがってないと思いますが
光のあたる角度で微妙に色彩が変化
玉ボケの中を飛翔するのも幻想的
緑の中から大空へ舞い
語源はギリシャ神話の西風の神ゼピュロス
一週間ほど前よりすこしづつ飛び
昨日、一機に羽化した数が増加したようです
10日の選挙投票会場へ行く途中、20mほど手前でルリシジミが横に飛んできて
きれいだなと見とれていると
手のひらに停まりました
そのまま会場の入り口に進みますが
一向に逃げません
入り口でマスクが片手でうまくできずに動かしたら飛んで行きました
「自然の流れにまかせて」とささやいているような気がしましたが
選挙の結果と自然の流れ・・・・・・・
雲のなか西陽を受ける函館空港から湯の川の街並み
人は自然のなかに生きていると思うのだが
