図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

自然と幾何学

2018-09-22 16:23:33 | 日記



フラクタル図形


ラテン語 fractus から。 図形の部分と全体が自己相似になっているという。

幾何学の概念


カントール集合は、幾何学的には、線分を3等分し、得られた3つの線分の真ん中のものを取り除くという操作を、再帰的に繰り返すことで作られる集合である。ここで、取り除く線分は開区間である。すなわち、単位区間I = [0, 1] から、1回目の操作では (1/3, 2/3) を取り除き、2回目の操作では (1/9, 2/9) と (7/9, 8/9) を取り除き……といった具合に操作を無限に繰り返し、残った部分集合がカントール集合である





フィラエ島にある古代エジプトの建物の柱頭にはカントール集合に似た模様が付けられている。







いにしへには、自然と幾何学を統合する思考があるようです







ウィキペディアによると

海岸線などの場合はフラクタル次元自体が測定値になる。つまり、比較的滑らかな海岸線ではフラクタル次元は線の次元である1に近い値となり、リアス式海岸などの複雑な海岸線ではそれよりは大きな値となり、その値により図形の複雑さが分かる。なお、実際の海岸線のフラクタル次元は1.1 – 1.4程度である。
海岸線の形、山の形、枝分かれした樹木の形などの3次元空間内に存在するもののフラクタル次元は0以上3以下の値になるが、数学的には更に高次の次元を持つものも考えられる。この様な図形の殆どは分数の次元を持ったフラクタルな図形と呼ばれるが、実際には分数になるというよりは無理数になる。

ロマネスコはアブラナ科アブラナ属の一年生植物。カリフラワーの一種

フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜











眼に見える自然から目に見えぬ神秘を究めたのが神殿


聖人の神秘を究めようとしたインドのバラモンの歴史


過去現在未来の神秘をヴィジョンとして示した釈迦


北極星を回るごとく祀り事を進める祖霊を祀る政り事を示した孔子


2500年前にいにしへの思考を体現した人



日本に伝わる言霊の幸きはふ国を体現しようとした出居清太郎氏


あまり知る人の少ない出居清太郎氏ですが、昭和33年


台湾海峡での戦争危機に毛沢東と蒋介石に謹告文を提出


吉田茂元総理に謹国文の趣旨を説明し深い感銘を得ています。


ロキード事件では中曽根康弘の相談に乗っています。


その出居清太郎氏が残した言葉に







総理大臣以下国民よ、天借を払わねば行詰まるぞ


皆危ない道を進んでるぞ、今にひっくり返るぞ。


川に沿わずに水に添って行け。







川とは眼先の損得勘定





水とは自然の法則




今の日本をあまりにもよく現わした言葉に思えます。





水に添うように自然に感応する感性を育てたいです



















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厚真 龍神の森

2018-09-09 15:32:54 | 日記









厚真ダムには龍神の森トンネルがあります。


ちょっと変わったことで厚真の自然農法とカフェを開いているお店にご縁ができ


厚真の方に地元のことを聞いたことが有りました


ブログは停電とご多忙で更新されていませんが、無事は確認できました。


印象に残っているのは、お爺ちゃんの頃のアイヌとの不思議な交流や


近くに縄文遺跡があること


静川縄文遺跡のこの写真を見せると






そのあたりですごい大きな龍神を見た人がいると話していました




厚真には不思議な力があるような気がします


胆振東部地震



胆(きも)である心の底の魂を日の出でる東に振動



災異説では人の天地自然の流れに反する思考をする時


災害が起こる


それは厚真の人ではなく



厚真が神秘を現ぶる土地であるから



災異説からすると


勇気と精神と心の底からふるい立ち魂を開発せよ


と囁いているような気がしますが


利害抜きに心の底と向き合う人は増えるであろうか




















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振魂  心魂

2018-09-08 16:13:56 | 日記




振魂は、魂を振るい立たせ気の力を強くし


天地自然の中で気枯れてきた命の力を再生する


振魂は自己の邪気を出す「 瀉 」の行法


この方向をバランスよく行うことが真の健康につながる







胆振という見なれた地名は


胆(きも)を振ると書きます


きもとは勇気、精神、心の底


心の底を振るうとは魂を振るう


胆振東部地震の震源の近くに静川縄文遺跡が有ります。


祭壇とされる丘を黄金色に染める夕陽






悠久の眼差しを感じた土地



今日は白露

明日は重陽の節句

明後日は新月




自然の何かをアメノミカガミに聞いてみるのも良きことかな

























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最大震度 安平6

2018-09-06 14:36:40 | 日記



安平の地は、2017年7月1日23時45分震度5を記録した場所


12345の数字が並ぶのが気になり、数霊を計算すると5

前に起きた豊後水道震度5

御嶽山ふもと震度5

後に起きた阿蘇の震度5


数霊は、何れも5


何かを自然が囁いているように感じました。


関空の災害、停電が続く安平の地震


あたりまえと思っていることに


自然の何かが囁いているような気がします。



冒頭の画像は、安平近くにある静川縄文遺跡の夕陽





胆振東部地震



胆振は胆(きも)を振るう




心の底 魂を振るう




振魂

















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