図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

一二三   数霊八

2018-01-30 17:44:51 | 日記


2018年1月23日


数の合計 17


1+7=8数霊



1月23日に起った事

白根山噴火

フィリピン ルソン島マヨン山火山 噴煙1万メートル

アラスカ湾海底火 マグニチュウド7.9の地震

123の言霊が末広がりにあまねく広がるよう感じます



冒頭の末広がりのマヨン山が噴火












大地の躍動を示す火山地震


空は大雪に寒波


数霊8は


火水風の末広がりの中に弥栄へ至る象徴








31日は、Super Blue Blood Moon

・スーパームーン(地球から見た満月の円盤が最大に見えること)
・ブルームーン(1ヶ月のあいだに満月が2回あること)
・ブラッドムーン(皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため)







いにしえの人であれば何を祀るだろう




日月星も同じ命のあらわれと考えていたように感じます





命の源への共鳴




起きる事から感性を琢磨する






大きな赤の月から何が心に浮かんでくるだろう











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もろもろの事件の背景に

2018-01-17 19:08:03 | 日記



徳島の火災による爆発の映像から

中国天津爆発発事故を思い出します

事故の原因やその後の影響は経済優先の政策で消されたのでしょうか

イギリスのマンション火災も見た目を優先した可燃物による事故

原子炉融解の処理対策ができていないのに原子力発電を進める政策

その取り組みかたに原因があるのは明白なのに

原因から目をそらして権力を行使する人が前面にでる時のようです。






相撲の取り組みは、モンゴルの祖霊と日本の祖霊として見ると

別な視点が産まれそうです

祖霊崇拝は環太平洋に古代に産まれた思考

目に見えぬ先祖からの霊性がその土地から産まれる

中央アジアのパキスタン、アフガニスタン、ウズベキスタン、 カザフスタン、 タジキスタン 、トルクメニスタン

土地を示すスタンの国

古へにあった、土地の源、命の源という思考

源から見ると土地によって型が違うだけのように思えるのですが

源を個の立場に置く取り違いを繰り返しているように見えます。






このところ身近なところで色々なことが有り

その取り組みのもとは、先代にあったり、先々代にあるように思えます。




満月新月にあわせて書こうと思っているのですが

今回は時間に余裕がなく徒然な感想を書きました。



そんな時も照らしているお天道様



今年の天道様は何が起こるのでしょう








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土俵に上がる

2018-01-06 14:20:58 | 日記




土俵は、ウィッキペディアによると
力士が入場の際に柏手を打つなど神がいる場所とされてきた。
柏手については相撲の宗家である吉田司家の許可に基づいている。

東京両国国技館の本場所前々日に野見宿禰神社(東京都墨田区)で日本相撲協会の幹部、審判部の幹部、相撲茶屋等関係者が集まり、出雲大社教神官の神事が執り行われる。

各場所の初日前日に土俵祭が行われ、土俵の真ん中に日本酒、米、塩などを封じ、相撲の三神(タケミカヅチほか二神)と弊束を7体祭り、立行司が祭主で介添えの行司が清祓の祝詞を奏上し、祭主が神事を行い、方屋開口に軍配団扇を手にして言上する。
これは1791年(寛政3年)6月11日、江戸幕府の第11代征夷大将軍・徳川家斉の上覧相撲で、吉田追風が前日に土俵を作った際「方屋開」として始めたものである。これにより、千秋楽にその場所の新序出世力士によって行司を胴上げする「神送りの儀式」によって神を送るまでの間、土俵には神が宿るとされている。

現在は横綱が行う一人土俵入りは、四股で邪悪なものを踏み鎮める地鎮祭と同じ意味である。

吉田司家(よしだつかさけ)は、現在まで800年以上の歴史を持つ
志賀清林を祖とする志賀氏の断絶後、志賀氏に代々受け継がれてきた故実・伝書などを受け継いだ初代、吉田家次(吉田豊後守 ぶんごのかみ)から始まり、相撲の宗家として代々「追風」の号を名乗る。相撲に関する全権は、後鳥羽天皇より委ねられた

東方を守護する青龍、白い房(白房)は西方を守護する白虎、赤い房(赤房)は南方を守護する朱雀、紫または黒の房(黒房)は北方を守護する玄武を表している

勝負俵の周囲にも円形に砂が撒かれている。これは勝負俵から力士の足が出たかどうか判別する時に砂に足跡が残るため審判が下しやすいためでもある。
これを蛇の目(じゃのめ)と呼ぶ。







東西南北に基づき

蛇の目が審判を決め

出雲大社の神官が神事を執り行う


土俵とは、古代の伝統を受け継ぐ空間という意味が有りそうです




礼を失する行為という発言で有名になったのは池坊の茶道の方なのでしょうか?

礼という言葉から儒教の歴史を連想します

孔子の思想は

周初への復古を理想として身分制秩序の再編と仁道政治

周公旦は殷を滅ぼした武王の弟とされる。

周公旦は、周王朝の礼制を定め、礼学の基礎を築き、周代の儀式・儀礼について『周礼』『儀礼』を著したとされる

魯の建国者周公旦を理想の聖人と崇めた。

孔子は、常に周公旦のことを夢に見続けるほどに敬慕し、

ある時に夢に旦のことを見なかったので「年を取った」と嘆いたと言うほどであった。

周王朝の姫姓の祖先后稷(こうしょく)は、伝説上の中国の農業の神として信仰されている。姓は姫、諱は弃、号は稷。不窋の父。

天地自然を司る祖霊を祀ることで北極星を回るがごとく祀り事が運行すると考え

葬儀を執り行う儒というシャーマニズムを体系化した孔子

その天の運行に随うとい運動が始皇帝の権力に反抗したため

焚書坑儒

権力に追従した儒家たちが生き延びる

中国前漢時代の儒学者董 仲舒は、儒家の思想を国家教学とすることを献策した人物。

その思想の最大の特徴は「災異説」

災異説(さいいせつ)とは、
意志をもった天が自然災害や異常現象を起こして人に忠告を与えるという儒教の思想。

遼東高廟、高園便殿に起こった災異の原因を推察した、未定の上奏文草稿が主父偃に盗まれ、武帝の目に触れる。
武帝は儒者を招して意見を求めた際、董仲舒の弟子呂歩舒が、師の文と知らずに痛烈に批判する。
それにより董仲舒は、後に許されるものの、あやうく死罪に処されそうになり、以後災異は二度と口にしなかったと伝えられる。

晩年は官職を辞し、学究に専念して暮らした。
清廉潔白な人柄で、徳高く、ただ学問の究理にのみ人生を費やした。博士時代は部屋に帷を下ろして講義を行い、3年の間、庭に現れなかったという。弟子の数も非常に多く、新参者の弟子は、兄弟子から講義を受け、師である董仲舒の顔を知らない者までいた。司馬遷もまた、董仲舒から教えを受けているとされる。


天の運行と異となる権力の前では黙するという礼


権力の有る者が命令する



そんな歴史があるように思えます。







その引き金がジンギスカンを象徴とするモンゴル横綱

祖霊を廃し武力で覇権を広げる







天災が増えて行く時代



儒教の思想



意志をもった天が自然災害や異常現象を起こして人に忠告を与える



貴乃花をとうし、過去が今に転写し



土俵が語りかけているようです








神の降りる同じ土俵に上れと






太宰府天満宮


鷽替え神事


1月7日18時より楼門横の天神ひろばの斎場にて行われる神事です。

「替えましょ、替えましょ」の掛け声のもと、暗闇の中で手にした「木うそ」をお互いに交換し取り替えます。

これは、知らず知らずのうちについたすべての嘘を天神さまの誠心に替え、

また、これまでの悪いことを嘘うそにして今年の吉に取り替えるという意味があります。

神事の後に手にした「木うそ」はご自宅の神棚にお祀りし、一年間の幸福をお祈りします。


















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西の空に満月

2018-01-03 11:58:47 | 日記




日の出を見ようと道を行くと


西の空に大きな満月


うす曇りのなかなにか囁いているようでした


カメラは昨日、日の出を撮影中、強風に吹かれ三脚ごと倒れ破損


スマホではうまく撮れそうにない


精霊の呟きが聞こえそうな大きな満月でした


正月早々不運を嘆くよりまずは実行と日の出を撮影に行き


昨日とは違った良さそうな撮影場所を見つけました


何となく星は魂にささやくと感じます


以前、初日の出を毎年見にいっていたころ


どうしてこんなに多くの人が見に出かけるのだろうと思っていました


いにしえから何かを感じるから日の出を拝むのだろうと思えました






黄道十二宮という言葉に懐かしさを感じます


ウィキペディアによると


黄道十二宮の歴史は

メソポタミア起源で、てんびん座を除けばすべてシュメール時代までさかのぼることができる。その後、惑星(太陽や月も含む)の通り道にあたるこの場所は重要視され、天体観測もこの黄道十二星座がある黄道帯を中心に行われるようになった。シュメール→バビロニア→アッシリア→ペルシア→ギリシアと伝来するたびに、いろいろな変化を経てきたものの、遅くともバビロニア時代には現在の12サインに該当する12星座(現在の12星座と同じではないが)が成立していた。
黄道十二星座は、メソポタミアで星占を取り仕切っていた神官によって設定されたといわれる。

黄道十二星座が最後に伝来したギリシア神託の格言は

γνῶθι σεαυτόν(gnōthi seauton) - 「汝自身を知れ」
μηδὲν ἄγαν(mēden agan) - 「過剰の中の無」
(過ぎたるは及ばざるがごとし、多くを求めるな)
ἐγγύα πάρα δ᾽ ἄτη(engua para d' atē) - 「誓約と破滅は紙一重」
(無理な誓いはするな)



この格言はインドのマハバーラタ


アルジュナがダルマの元に生きようとした姿


日本の誠を尽くす生き方と通底するように思えます



神殿や神宮が世界中に残されているのは


かつては統合された集合する文化があったことを示しているように思えます。



レーガン大統領は星占いを政治の選択に考慮したとされています


ダルマに則った選択ができたのだろうか


貴乃花の無言はモンゴル横綱の批判を避けることのように思えますが


相撲を神事とするなら


誠の言葉があるように思えます


誠の選択とは何か


そんな年になりそうです







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体は借り物  いにしえの智慧

2018-01-01 12:38:47 | 日記





体は借り物という検索をすると、紹介したくなる言葉がありました


筑波大名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…


自分の体は自分のものだと思っているかもしれませんが、実は私たちの体はすべて借りもの、要するに“レンタル”なのです。

レンタルですので、期限が来れば返さねばなりません。

これが「死ぬ」ということです。


貸し主は地球、宇宙、そして神です。

体は地球や神からの借りものという考えは、昔から日本にあります。


神は、私たちに体を貸した際、レンタル料、まあ利息と表現してもいいですが、そういうものを取るようなケチ臭いことをしませんでした。

すべての人に対して無償で貸してくれたわけです。


それでは、借り主は誰でしょうか?

あなた?

あなたというのを仮にあなたの体と表現すると、体は60兆個の細胞でできており、それらは1年くらいで1度全部入れ替わりますから、

そういう主体性のない存在に借りる権利はありません。


では、心?

そう思うかもしれませんが、そうではない。

なぜなら、心はしょっちゅう変わります。

細胞と同じです。

入れ替わるというか、心はその時の状況や感情でどんどん変化します。

昨日の考え方は、今日にはありません。

こんな不安定なものに体を貸せるわけがありません。


すると、残っているのは魂しかありません。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、「三つ子の心百まで」とは言いません。

心も体も日々、入れ替わっているからです。


心は、確かに私の一部ではありますが、毎日変わります。

死ぬと、くやしい、さびしい、嬉しいといった心はなくなりますが、魂はなくなりません。

こう言うと、死後世界の問題は医学や遺伝子とは何の関係もない、見当外(はず)れだからよそでやれ、そもそも宗教学で議論せよとなるわけですが、よく考えてみてください。

人間は心だけで動いているわけではないのです。


潜在意識という、自分の意思(顕在意識)ではどうしようもないようなもので動いている時もあります。

そういう状況を考えると、魂こそが本当の自分であり、それに対して神が体を貸しているというのが、私の中では正解です。



村上和雄氏の心と遺伝子研究会を覗いてみると

挨拶 
眠れる良い遺伝子を目覚めさせよう

私は生命科学の現場に50年近くおり、特に、後半は、遺伝子の研究に従事していました。
その間、新しい遺伝子工学を取り入れることができ、幸いにも研究が予想以上に進み、多くの感動的なドラマに出会うことができました。
2000年には、ヒト・ゲノムの全遺伝子暗号(塩基配列)がほぼ解読され、20世紀の科学の最大の成果だといわれました。
しかし、この成果より、もっともっと凄いことがあります。
それは、解読される前に、すでにその暗号が書かれていたという事実です。 万巻の書物に匹敵するヒトの情報が、極微の空間に書き込まれ、しかも、その情報は、いま、一刻の休みもなく、私たちの身体の中で正確に解読されているという事実です。 この見事な人間業を超える働きを、私は「サムシング・グレート」と名付けてきました。
私たちは「サムシング・グレート」のお陰で生かされているとも言えるのです。
いま、私が最も関心を持っているのは、多くの遺伝子は眠っており、それが、いろいろな刺激で眠りを覚ますという事実です。 良い遺伝子をオンにすることができれば、私たちの可能性は飛躍的に向上します。 このようなことが、科学の言葉で説明できる時代を迎えつつあります。
私は、長い研究生活の結論として、「思いが遺伝子の働き(オン・オフ)を変える」と確信するようになりました。
この仮説を科学的に証明するため「心と遺伝子研究会」を2002年8月29日に立ち上げました。
仮説というと、なんだ仮説かという人がいますが、科学は仮説が大切なのです。 あるいは仮説そのものなのです。 科学は殆どの場合、絶対的な真実ではありません。
私たちの身体には、多くの遺伝子が眠っております。 これらの遺伝子が、感動、喜び、笑いなどによって生き生きワクワクすれば、目を覚ますと考えられます。
このことが証明できれば、心と身体の関係が遺伝子のオンとオフで説明できる突破口が開けます。
さらに、この研究で「心の持ちかたによって、眠れる良い遺伝子を目覚めさせること」を示せば、この成果は、将来の教育や生き方に新しい視点を導入できます。 さらに「心と遺伝子」の研究を「いのちと遺伝子」や「魂と遺伝子」の研究にまで発展させたいと思っております。 私は残りの人生を、このプロジェクトにかけたいと思っています。
いまの日本は、元気がありません。 それは、良い遺伝子が眠っている状態にあるからだと考えられます。 けれども、21世紀は日本の出番が来ると私は思っております。 そのためにも、皆さんと一緒になって、このプロジェクトを是非、成功させたいと念願しております。






昔から日本にある体は借り物という智慧


悠久の魂



「 魂を磨く 」のわかりやすい言葉を探すと

魂を磨く事についてのお話by江原啓之

この世はたましいを鍛えるトレーニングジム。

せっかくこの世に生まれてきた以上、苦難を恐れていてはもったいないのです。

苦難という負荷をかけることを恐れず、たゆまず、たましいを磨きましょう。



艱難辛苦が魂を磨く


御釈迦様の生きることは苦であるという言葉も


魂を磨くという側面から見た慈愛のことば


いにしえからある永遠の魂という思考


それは輪廻という思考


「 若い時の苦労は金をだしてでも買え 」という言葉は


後の成功のための言葉として有りますが


魂を磨く思考の視点は有るだろうか


「苦難という負荷をかけることを恐れず、たゆまず、たましいを磨きましょう。」という江原さんの言葉も


苦労している人を慰める言葉として受け取っていないだろうか


前世が何であるか問うのではなく


苦労は前世の因果


今に前世と未来が現れると考えられるだろうか


苦労の中に徳を積んで因果を解消しようと思えるだろうか


悟りとは過去現在未来を見通す事


苦労の中で徳を積むことはなかなかできないので


そう簡単に悟れません


ただ苦労の中に魂の糧があるという思考は持っていたいものです。





今を過ごす選択に魂は何を望むだろう?













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