八までの世界に光と溶け込むことが
誠を知る鍵とひふみ神示にあります
五十黙示録 第06巻 至恩の巻
第九帖
千引岩をとざすに際して、ナミの神は夫神の治(し)らす国の人民を日に千人喰ひ殺すと申され、ナギの神は日に千五百の産屋(うぶや)を建てると申されたのであるぞ。これが日本の国の、又地上の別名であるぞ、数をよく極めて下されば判ることぞ、天は二一六、地は一四四と申してあろうが、その後ナギの神は御一人で神々をはじめ、いろいろなものを生み給ふたのであるぞ、マリヤ様が一人で生みなされたのと同じ道理、この道理をよくわきまへなされよ。此処に大きな神秘がかくされている、一神で生む限度は七乃至八である、その上に生まれおかれる神々は皆七乃至八であるが、本来は十万十全まで拡がるべきものである。或る時期迄は八方と九、十の二方に分れてそれぞれに生長し弥栄し行くのであるぞ。
第十帖
国常立神も素盞鳴命も大国主命も、総て地(智)にゆかりのある神々は皆、九(光)と十(透)の世界に居られて時の来るのをおまちになってゐたのであるぞ、地は智の神が治(し)らすのぞと知らしてあろうが、天運 正にめぐり来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらかれて、これら地(智)にゆかりのある大神達が現れなされたのであるぞ、これが岩戸ひらきの真相であり、誠を知る鍵であるぞ。
第十六帖
太陽は十の星を従へるぞ、原子も同様であるぞ。物質が変るのであるぞ、人民の学問や智では判らん事であるから早う改心第一ぞ、二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝に (テン)を入れることであるぞ、これが一厘の仕組。二二となるであろう、これが富士の仕組、七から八から鳴り鳴りて十となる仕組、なりなりあまるナルトの仕組。富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組いよいよぞ、
十種神宝(とくさのかんだから)とは
『先代旧事本紀』の「天孫本紀」の記載によるもので、饒速日命が天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとする。『先代旧事本紀』には「天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)」と書かれている。
分類すれば、鏡2種、剣1種、玉4種、比礼(女性が、首に掛けて、結ばずに、左右から同じ長さで前に垂らすスカーフ様のもの)3種となる。これを三種の神器に対応させて、鏡は八咫鏡、剣と比礼は草薙剣、玉は八尺瓊勾玉であるとする説もある。
十種神宝の内容は以下の通りである。
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
蜂比礼(はちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
十種神宝が鏡、剣、玉と比礼に分類されるということは
三種の神器(一二三)を大国主の智で包み込むことで十になる
それは、富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組
それは、八までの世界に光をあて水に溶け込む水瓶座(Aquarius)の時代
Aquaは水ではなく溶け込んだ状態
天運 正にめぐり来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらくとき
実相の世界の智をもちいて言霊をさきはふとき
誠を知るためには自らの環境に光をあて智から産まれる言葉を話すこと
自らの環境や思考に親の生き方の影響を受けているもの
自分の考えで行動しているつもりでも
爺様の生き方やひい爺様の生き方の影響を受けて思考しているもの
先祖の因果をうけて今のご縁が産まれてくる
先祖代々天地の恵みを受けて生き
先祖代々を辿って行くと命の親に結ばれる
そんな命の親からの立体的な実相を日月神示 地震(二日ん)の巻 第1帖が太陽と太陰の階層と日と月の階層、
第5帖が天地の恵みを受ける先祖の感情を現しているように感じます。
]
冒頭に掲載した画像はそんな魂の結びのイメージを色にして第1帖と第5帖を重ねてみました
今ある環境に溶けいるためには先祖の行き方を知り
天地のご恩を知ることが大切なようです。
私の先祖は明治に尾張から北海道の八雲町に移り
徳川農場を開拓しました
徳川農場の名前から幕府側の人とずっと思っていたのですが
実は明治政府のために幕府の残党を消した褒章で農場の土地をいただいたようです
権力の側に立ち反対意見の人をバッサリしたようです。
私の人生を振り返ると
組織の権力を持つ側につこうとすると必ず反対意見の人が現れます
それで、自然とお金や名誉に関係ない仕事の方を選んできたように思います
人生半ばから曼荼羅を描き始め日月神示にどうしても魅かれました
美術にはほとんど縁がなかったのですが書や篆刻、イラストなど
分野に囚われない人とご縁を結ぶことができました
おかげで仕事に振り回されることもなく内なるもの求める時間が十分とれています。
でも子供からみるともっと稼げ、と思われているかな
でも親の生き方、先祖の生き方にどこかで納得しています。
朝日の温もりに感謝し
地に感謝し
先祖に感謝しています。
今ある環境に七から八から鳴り鳴りて十となるためには
先祖の生き様を知り、天地に感謝することが大切なので
個人的な経歴(敬霊記)を載せてしまいました。
本来は十万十全まで拡がる九(光)と十(透)
八のものを光とアクア(水)にするイメージは
と今年のテーマにしたいと思っています
誠を知る鍵とひふみ神示にあります
五十黙示録 第06巻 至恩の巻
第九帖
千引岩をとざすに際して、ナミの神は夫神の治(し)らす国の人民を日に千人喰ひ殺すと申され、ナギの神は日に千五百の産屋(うぶや)を建てると申されたのであるぞ。これが日本の国の、又地上の別名であるぞ、数をよく極めて下されば判ることぞ、天は二一六、地は一四四と申してあろうが、その後ナギの神は御一人で神々をはじめ、いろいろなものを生み給ふたのであるぞ、マリヤ様が一人で生みなされたのと同じ道理、この道理をよくわきまへなされよ。此処に大きな神秘がかくされている、一神で生む限度は七乃至八である、その上に生まれおかれる神々は皆七乃至八であるが、本来は十万十全まで拡がるべきものである。或る時期迄は八方と九、十の二方に分れてそれぞれに生長し弥栄し行くのであるぞ。
第十帖
国常立神も素盞鳴命も大国主命も、総て地(智)にゆかりのある神々は皆、九(光)と十(透)の世界に居られて時の来るのをおまちになってゐたのであるぞ、地は智の神が治(し)らすのぞと知らしてあろうが、天運 正にめぐり来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらかれて、これら地(智)にゆかりのある大神達が現れなされたのであるぞ、これが岩戸ひらきの真相であり、誠を知る鍵であるぞ。
第十六帖
太陽は十の星を従へるぞ、原子も同様であるぞ。物質が変るのであるぞ、人民の学問や智では判らん事であるから早う改心第一ぞ、二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝に (テン)を入れることであるぞ、これが一厘の仕組。二二となるであろう、これが富士の仕組、七から八から鳴り鳴りて十となる仕組、なりなりあまるナルトの仕組。富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組いよいよぞ、
十種神宝(とくさのかんだから)とは
『先代旧事本紀』の「天孫本紀」の記載によるもので、饒速日命が天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとする。『先代旧事本紀』には「天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)」と書かれている。
分類すれば、鏡2種、剣1種、玉4種、比礼(女性が、首に掛けて、結ばずに、左右から同じ長さで前に垂らすスカーフ様のもの)3種となる。これを三種の神器に対応させて、鏡は八咫鏡、剣と比礼は草薙剣、玉は八尺瓊勾玉であるとする説もある。
十種神宝の内容は以下の通りである。
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
蜂比礼(はちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
十種神宝が鏡、剣、玉と比礼に分類されるということは
三種の神器(一二三)を大国主の智で包み込むことで十になる
それは、富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組
それは、八までの世界に光をあて水に溶け込む水瓶座(Aquarius)の時代
Aquaは水ではなく溶け込んだ状態
天運 正にめぐり来て、千(智)引の岩戸(言答)はひらくとき
実相の世界の智をもちいて言霊をさきはふとき
誠を知るためには自らの環境に光をあて智から産まれる言葉を話すこと
自らの環境や思考に親の生き方の影響を受けているもの
自分の考えで行動しているつもりでも
爺様の生き方やひい爺様の生き方の影響を受けて思考しているもの
先祖の因果をうけて今のご縁が産まれてくる
先祖代々天地の恵みを受けて生き
先祖代々を辿って行くと命の親に結ばれる
そんな命の親からの立体的な実相を日月神示 地震(二日ん)の巻 第1帖が太陽と太陰の階層と日と月の階層、
第5帖が天地の恵みを受ける先祖の感情を現しているように感じます。
]
冒頭に掲載した画像はそんな魂の結びのイメージを色にして第1帖と第5帖を重ねてみました
今ある環境に溶けいるためには先祖の行き方を知り
天地のご恩を知ることが大切なようです。
私の先祖は明治に尾張から北海道の八雲町に移り
徳川農場を開拓しました
徳川農場の名前から幕府側の人とずっと思っていたのですが
実は明治政府のために幕府の残党を消した褒章で農場の土地をいただいたようです
権力の側に立ち反対意見の人をバッサリしたようです。
私の人生を振り返ると
組織の権力を持つ側につこうとすると必ず反対意見の人が現れます
それで、自然とお金や名誉に関係ない仕事の方を選んできたように思います
人生半ばから曼荼羅を描き始め日月神示にどうしても魅かれました
美術にはほとんど縁がなかったのですが書や篆刻、イラストなど
分野に囚われない人とご縁を結ぶことができました
おかげで仕事に振り回されることもなく内なるもの求める時間が十分とれています。
でも子供からみるともっと稼げ、と思われているかな
でも親の生き方、先祖の生き方にどこかで納得しています。
朝日の温もりに感謝し
地に感謝し
先祖に感謝しています。
今ある環境に七から八から鳴り鳴りて十となるためには
先祖の生き様を知り、天地に感謝することが大切なので
個人的な経歴(敬霊記)を載せてしまいました。
本来は十万十全まで拡がる九(光)と十(透)
八のものを光とアクア(水)にするイメージは
と今年のテーマにしたいと思っています