いつもの鷲の木縄文環状列石の近くの海岸から夕陽を撮影していると
マゼンタ色に染まって行きました
撮影を続けているといつのまにか、右側が縦に青く象られます
不思議に思いさらに広角に拡げて撮影すると
左側も斜めに夕陽が象られ駒が岳の噴火口から夕焼けが噴出しているよう
回りを見回すと反対側にも
どうも雲か山の頂が夕陽を象ったのか?
でも太陽の方向にそれらしい山はないような
4日後もう一度訪ねると夕焼けが雲に隠れるのであきらめて帰り道
同じような夕焼けが角度を変えて現れています
車の中から撮影、わかりづらいので赤を強めて
雲が同じようだったのか、駒が岳山頂の形状のせいなのか
自然の形は何かを象徴しているように見えます
今日は大暑
函館も一週間ほど前より晴天続き
その前の雨と曇りの日が続いたのが嘘のように
自然は有る時にすっぱり流れが変わります
人の世はすっぱりかわるだろうか
暑さのなか涼しかった頃をたどりたくなります
幕末の辺切地陣屋 杉木立の涼
夕陽に染まる 北島三郎の出身地 知内にあるイカリカイ島
一面に広がる前の雲 千代の富士出身地 福島の山々
ムイの島
茂辺地川上流
松倉川上流
大沼湖畔
駒ヶ岳登山道
6月中旬から7月上旬まで涼しかった頃
水を司る龍神様を崇めたくなります