
函館北斗新幹線駅の向かいの城岱牧場から見える雲海の流れ
台風の来る前日14日、雲の流れ
標高は、550mですが夏は、涼しい風が吹き

雲海の中にたたずむ鉄塔も独特な雰囲気
動く雲とは対照的に静かな七夕の津軽海峡の月明り

幕末に活躍した咸臨丸の座礁したサラキ岬
動と静の対極が循環する自然
函館の西にある福島町と東の恵山で熊の被害が連続してます
福島町は、6月末ネズミが大量発生していました
食料をネズミに荒らされたのか?
恵山は鹿が多いのですが、暗いうちはクマに気をつけろと言われてました
どちらも撮影によく出かける場所
クマスプレー携行と三脚の底は尖った金属
最近は、血圧の調子が今一なので、おとなしくしてましたが
しばらくは、車からすぐ撮影できる場所になりそう
30年前までは、頭数制限するために春熊駆除
アイヌの時代は、熊送りに越冬明けの熊の狩をしていました
自然保護優先とは、循環のバランスの上に成り立つように思います
選挙が終わると混乱が始まり
日本の世相、世界の世相どのように落ち着くか?
不安の種は、いくらでも有りそうですが
まずは、体調を整えるのと、大量発生している庭木のガの幼虫を駆除してます
途中で一度投稿してしまい、最後の部分修正してますのでよろしくお願いいたします。
熊は怖いですね。
玄関に熊なんて想像できないです。
解散ない参議院。
結果はどうあれ投票率上がって欲しいもんです。
7月後半もよろしくお願いします。
台風は、夜半に雨風の予報でしたが、お湿り程度ですみました。
アイヌの山の神と敬い、熊と向き合って戦う熊送りの伝統は、自然の向き合い方を伝えているのですね。
函館は、アメリカシロヒトリの大量発生が去年から続いています。
木の種類に関係なく全ての葉を食べつくすので、早めに取り除いてます。
選挙は、投票率が上り流れの変化があって7月の暑さをしのげると良いですね。