星の写真を撮りたいと思っても雨や雲に隠れる日々が続き
ふと最後に良く撮れたのは蓮の花だったと思い
検索してみると
ウィキペディアでは
古来インドでは、インダス文明の頃から、ハスの花は聖なる花とされ、地母神信仰と結びつき、神聖なるものの象徴
『バガヴァッド・ギーター』11章で、クリシュナは「蓮華の目を持つ者よ」と美称され、
アルジュナは「ハスの上に座す梵天(最高神)を、そしてシヴァ神、あらゆる賢者たち、聖なる蛇たちをわたしは見ます」と語る。
5章の記述「結果を最高神に任せ執着なく義務を遂行する者は、罪に迷わない。あたかもハスの葉に水が触れぬがごとく」は、
後の仏教における「ハス」の象徴的用法と近いものを含む。泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられ、このイメージは仏教にも継承された。
ロータス(蓮)効果
ハスの葉を研究したドイツの植物学者、Wilhelm Barthlottにより、そこに天然の自浄機構が備わっていることが発見された。
ハスの葉はその微細構造と表面の化学的特性により、決して濡れることがない。葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となり、泥や、小さい昆虫や、その他の異物を絡め取りながら転がり落ちる。


表面に微細な突起を持つことにより超撥水性がうまれ
水玉が流れることで汚れを流す
汚れの中でも自己浄化するハタラキがある
今の時代のほうがより尊ぶべきものでは?
いにしへの時代のほうが、こまやかな感性がありわしないか
