（今日は仮想、妄想、想像の話ですので、
その辺を汲んで読んでください）
喫煙者には厳しい昨今ですね。
さて、なぜ厳しいのかを改めて考えてみます。
まず、健康に悪いことですね。
それから、煙等の臭いでしょうか。
それに加えて依存性があること、でしょうかね。
もしこれらが無くなれば、
煙草も市民権が得られると思います。
で、仮に考えてみます。
この世の中から普通の砂糖がなくなり、
”すごい臭いのする砂糖”しか無くなったら？
そしてそれが凄く依存性の高いものだったら？
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まず、ケーキの臭いが凄いことになります。
ケーキ屋に入るとすごい臭いが立ちこめています。
強烈な臭い。
でも美味しいんです。
でもすごい臭い。
甘党tek310は買って帰ります。
そして家で食べます。
美味い美味い。
しかし、、、
妻「貴方、またケーキ食べたの？臭いわよ！」
tek「しょーがねーだろ、美味しいんだから」
妻「毎日毎日食べたら太るでしょ！」
tek「大丈夫だよ、これくらい」
妻「だめよ、依存性があるのだから」
あるコンサートにて。
「（うわっ、隣の席の奴、すげー臭い！
さてはケーキ食いだな。。。）」
職場にて。
「ねえ、最近tekさん、ケーキ臭くない？」
「そうよね、周りに臭いまき散らしているよね」
ケーキが臭くなってから半年後。。。
『次のニュースです。砂糖が臭くなってから半年、
世間ではケーキに対する敬遠意識が高まっています。
街頭でのインタビューです。』
Aさん「いやー、ケーキは臭いし。。。食べませんね」
Bさん「え？、そんなに臭ってるんですか？」
Cさん「毎日食べてますよ。美味しくて止められないですよ」
『最近はケーキで太る人がたいへん増えています。
そして依存性が高いため、
肥満に繋がり易いとの指摘もあります』
１年後。。。
『この状況を受けて、厚◯労◯省は企業に通達を出しました。
ケーキの販売の際には、
【これは依存性が強いものです】
【臭いが強いので、周りに配慮して食べて下さい】と
記載するよう求めたものです。』
『さて、現在大きな問題となっているケーキについてです。
ケーキの臭いが、食べない人にとっての悪臭、
ひいては生活環境を悪くするということで、
公共施設ではケーキを食べるための
別のスペースが設置されるようになってきました。
Aさん「いやー、堂々と食べたいんですけどね。。。」
Bさん「こんな狭い部屋で食べると虚しいですね。。。」』
２年後。。。
『さて、ここしばらく続いているケーキ問題です。
ケーキの依存性によって健康を害する人が増えており、
社会的損失になっています。
さらにメタボリックシンドロームとの関連性も指摘されています。』
『先日政府は、国会に法律を提出しました。
内容は、２０歳未満のケーキの禁止についてと、
ケーキを購入する際に、
ケスポという身分証の提示を義務化することです。』
『最近巷では、ケーキの臭いを消すための消臭グッズが
爆発的ヒットを記録しています。
身体にシュッと吹きかけるものや、
飲む錠剤形式のものが人気とのことです。』
３年後。。。
『政府は、懸念のケーキ問題について、
あらたな法律を策定しました。
”健康促進法”という名称のこの法律では、
公共施設内でケーキを食することを禁止する内容です。
これによって、ケーキを食べる際は
建物の外に出て食べることになるでしょう。
◯◯首相は今日の談話で、
「ケーキは身体に悪くて、臭いもキツい、
また依存性も高い嗜好品。
まず子供の身の回りからケーキを遠ざけることが大事。
これで簡単にケーキが手に入らないようになるね。」と。』
５年後。。。
『昼のニュースです。
政府は、平成◯年度の成人のケーキ食率を発表しました。
ケーキが臭くなった５年前と比べ、
食率は半分まで減少しました。
しかし現在も成人女性の４５％、
成人男性の１２％が依然として常時食している状況に、
政府は警戒感を強めています。』
tek家庭にて。
『妻「貴方、◯◯をお風呂に入れて。」
◯◯「お父さんケーキ臭～い」
妻「貴方、そろそろ禁ケーキしたら？」
tek「。。。」』
健康診断結果。
『あなたの健康度はDです。
特に体脂肪率、血圧の上昇に注意が必要です。
ケーキの食べ過ぎはくれぐれも控えて下さい』
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書くの疲れた。。。（苦笑）
まあこんな感じです。
そして生じる大きな疑問があります。
もしケーキが臭くなったら、
tek310は食べるのを止めるのか？
もしくは食べ続けるのか？
「貴方、またケーキ食べてる！」
「換気扇の下で食べてよ！」
「毎月のケーキ代いくらかかってると思うの？」
「。。。」
皆さんはどうしますか？（笑）