土曜日。
実はちょっと風邪気味でした。
喉には来なかったんですが、鼻が。。。
でも大丈夫でした。
午後からリハーサル。
皆セーブしているのか、あまり調子が出ず。
ベースは皆ガンガン歌ってましたが(笑)。
全体的に時間が足りないというか、
ノリきらないまま本番を迎えた感じでした。
お客様は昨年より多かった気がします。
定期を秋に移した影響は
表立っては無かったということですね。
まず1st。
イギリスアンセム・キャロルの響き
~ルネサンスから近・現代まで~
Cibavit eos
The peace of God
Make we joy now in this fest
What cheer?
God so loved the world
バードはコンクールのときよりテンポアップ&繰り返し含む。
バードでの演奏会への入りが上手くいった気がしました。
3、4曲目はイギリスの作曲家ウォルトンの曲で
ちょっと曲者でしたが、出来は良い方だったと思います。
個人的にも不安がありましたが、まずまずだったかと。
2st。
混声合唱とピアノのための「良寛相聞」(千原英喜)
なかなかないのですが、
手応えを感じながら歌っていた、そんな状況でした。
良いところまで曲を持って行けた気がします。
指揮者、ピアニスト、団員もそう感じていたようです。
出来は良かったと思います。
アンコールでも一番好評だったようです。
3st。
フランスロマン派のエスプリ~フォーレの合唱曲~
ラシーヌの雅歌
Ecce Fidelis servus
Ave Maria
Tantum ergo(Ⅱ)
Madrigal
フランス語の曲に挟まれてラテン語でしたね。
フランス語は難しいですが、
それっぽく聴こえたでしょうか。。。
フォーレの合唱曲は小粒ですが味わい深いですね。
4st。
ジャズの愉しみ
Ain't misbehavin'
Deep Purple
'S wonderful
She was beautiful
In the mood
演出付きのステージ。
暗譜が非常に拙かったんですが、
案の定数カ所失敗。。。
ノッて歌えたとは思うのですが。
アンコールは
スコットランド民謡「ロックローモンド」(編:林光)。
暗譜は出来ていました。
バラエティに富んだ内容でしたが、
最後はしっとりと終わりました。
個人的には暗譜が大変で、
今までで一番肝を冷やした定期でした。
何とか終わって良かったです。
皆さんどうお感じになったでしょうか。。。
今後の課題は多数。
特にリハの在り方とかでしょうか。
あとは、、、
男声団員が少ないとか、男声が少ないとか、、、などなど。
年中団員募集中です(笑)。
来年は25回ですしね。。。
実は珍しくここから本番が空くんですね、結構。
少しゆっくりしつつ、
たまっているものを片付けてしまいたいですね。
とにかくも、ご来場頂きありがとうございました。
追伸 噂に聞いたのですが、
tek310に花を持ってきて下さった方いらっしゃいますか?
もしそうならご連絡頂けないでしょうか。
手元に届いていないので、
どなたが下さったか分からず。。。すみません。
噂なので違うかもしれませんが。