佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

ショッキングーな出来事その2

2008年06月26日 00時05分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 職場からの帰り。
 
 
 
 ガソリンのメーターの針は
これ以上下がらないところまで下がっていました。
自宅まで20km。
リッター10kmとして2リッター分くらい
一番下とはいえ、きっと予備にあるだろうと勝手に推測。
過去も大丈夫だったし。
 
 
 
 快調に走っていましたが、
途中。
おかしくなりました。
アクセル踏んでもスピードが出ない。
 
 
 
「やばい。。。。。」
 
 
 
 普段利用しているスタンドまでまだ少しありました。
ガス欠のピンチでした。
車はだんだん減速。
というか、惰性で走り始めています。
 
 
 
 初めて知ったのですが、
ガソリンが無くなると、
「プスッ、プスッ」という音らしきものが
本当に聞こえます。
これは本当にヤバい。。。と思い、
ふと、近くにスタンドがあることに気づきました。
高かったので1度行ってそれ以来使っていないスタンドが。
あと数百メートルでした。
 
 
 
 今にも止まりそうな勢い?で
車が走っています。
だんだんスピードが落ちてきました。
ガソリンスタンドが近づきます。
気がついたとき、僕は思わず、
身体を「フンッ、フンッ」と前に揺すっていました。
そんなんで動く訳ないんですけど(笑)。
それくらいヤバい状況でした。
 
 
 
 ガソリンスタンドが左手に見えました。
左折。
 
 
  
「やったー!」
 
 
 
 のろのろ走った車は、
ウソみたいな話ですが、
丁度ガソリン入れるところで止まりました。
危機一髪。。。
 
 
 
 ガソリンを10Lだけ入れて、
普段使っているスタンドへ行きました。
そう、4月から車が変わっているんですよね。
メーターの針が一番下に来てからどれくらい粘れるか、
ちょっと読み違いでしたね。。。
こういうの、性格出そうですね。
僕は比較的ギリギリまで入れに行かないんですが、、、
いけませんね。反省です。。
 



ショッキングな出来事その1

2008年06月25日 00時36分06秒 | スポーツ
 
 もうすぐ夏です。
 
 
 
 薄着です。
 
 
 
 ヤバいです。
 
 
 
 
 
 と思って、
今日、意を決して、
帰宅後着替えて近所を走りました。
25分くらいでしょうかね。
元々持久走大好き人間なので、
疲れたけど心地よく走れたんです。
 
 
 
 
 しかし、、、、
 
 
 
 
 家に帰ってすぐ。
「ん?なんかかゆいな~」
 
 
 
 
 左腕を見てみると、
赤い斑点がポチポチと出ていました。
よくあることなんで気にしないでいたら、
本格的に出てきました。
で、身体がかゆい。
よく見ると、右腕にも、両足にも、腹にも
赤い斑点がポチポチ出ていました。
要は、シャワーを浴びてたんです。
自分の身体に起こった変調が良く分からず、
でも身体がかゆい。
お湯を当てると余計かゆくなります。
「あ、これは、、、じんましん、か?」
と思いました。
じんましん経験は豊富なので(苦笑)。
 
 
 
 でも、食事や酒で出たことはあったけど、
まさか走って出るなんて。。。
今までこんなことはありませんでした。
おまけに、全体的にただれるように赤くなることはあっても、
赤い点々でポツポツとなるのは初めて。
 
 
 
 しばらく食事する気にもなれず、、、
他のことをしていたら、
赤い点々は消えていきました。
 
 
 
 ネットなんかを見てみたんですが、
じんましんの原因って、結構色々あって
分かりづらいですね。
血流が良くなって、体内の老廃物が
表に出たのではという話も。
止めるのではなく、定期的に走った方が
身体が慣れて治るというようなことも書いてありました。
 
 
 
 それにしても、ショックでした。。。
だって、せっかく意を決して走ったのに。。。(苦笑)
いや、そうか、分かった!
 
 
 
 
 
 
 
「痩せるなという神の思し召しだ」
 
 
 
 
 
 
 
 そうだよ、きっとそうだ。
「君にはこの肉体が合っている」
そういうことなんだ。
痩せようと神に逆らったからこうなったんだ。
痩せなくていいのか、そうか(爆)。
 
 
 
 
 いやいや(苦笑)、
誰か何とかしてください。。。(哀)
  



昨日の続き

2008年06月24日 00時33分59秒 | スポーツ
 
 後はフィニッシュというには、
「崩せたかどうか」にかかると思います。
 
 
 例えば、サイドで1対1になり勝負。
抜いてセンタリング、の場合、
クロスは上がっても、それに
合わせられるかどうかが問題です。
ほとんどの場合、DFやキーパーに弾かれます。
こういうクロスをたくさん上げたからといって、
「後はフィニッシュ」にはならないと思うんですね。
FWが気の毒です。
例えば、サイドで2対1の数的優位を作って突破した、ら
これは崩したことになります。
崩した段階でセンタリングを上げれば、精度は上がります。
崩さない段階で良いボールを供給出来るか、
現実なかなか難しいと思うんですね。
そうやって2対1になり数的優位になり、
その崩した流れでFWにスペースが生まれて
そのためにゴール前でFWがフリーになった、ら
これはFWが決めなければいけないです。
フリーになって、つまり崩したのに決められないのは
FWの責任です。
 
 
 だから、日本がどれだけ優勢で攻めていても、
実際ちゃんと崩した形が出来た回数といえば、
そんなに多くない気がするんですね。
だから「後はフィニッシュ」ではないですね。
「ちゃんと崩した形」をもっと作らないといけない。
日本選手には、他の選手と1対1で競りあって
常に勝てるようなスーパーな選手は
MFにもFWにもいないと思います。
だったら、崩す。
 
 
 「崩せなくてもシュートを打たないと」
と言われます。それもその通り。
でも、なぜ打つかということ。要は、
「崩す形を作るために
遠目からシュートを打ったり、
1対1で仕掛ける」
遠目から打ってもゴールに入ることはあります。
でもそれは得点にはなるけど、「形」ではない。
崩す形を作るために、色々な方法を使うこと。
今は、崩す形を作るために、
同じ攻撃パターンの攻撃ばかりを何度もやっている、
そんな感じがします。
だから読まれるし、崩せてないから
数的優位やフリーの状況が出来ない。
相手が対応しやすい訳ですね。
 
 
 コロンブスの卵みたいな話になってますね(笑)。
あくまで素人がほざいているだけなので。。。ご了承を。
 
 
 でも、攻めることばかり言っていますが、
これって、最終予選やW杯本選では実は通用しない、
そんな気もします。
カウンターとかでなく、
相手がボールポゼッションで上回る状況は、
ここまでの予選では力の差があって出てきません。
同じくらいの力だったり格上だったりすると、
攻撃よりディフェンス力、が大事な気もします。
そう考えると、今のサイドバックでいいのか、ですね。
攻めている時は良いと思うんですね。
今使われているサイドバックは、皆攻撃に特徴があります。
時折攻め込まれる時のサイドバックの対応を見ていると、
正直不安な感じが拭えません。
 
 
 えー、すみません、余計なことを(苦笑)。
個人的には、再開するJリーグに注目です。
 


2010FIFAワールドカップサッカーアジア地区第3次予選「日本×バーレーン」

2008年06月23日 00時58分24秒 | スポーツ
 
「後はフィニッシュ」
 
 
 
 本当にそうか?と思っています。
というのは、昨今のサッカーは、
ハードワークによるプレッシングを避けるため、
中央よりもサイド突破を計るようですよね。
でも、サイドを崩すということはどういうことなのか。
崩すというのはどこまでをそう言うのか。
FWが決めるだけ、という段階までは至っていない、
というのが素人tek310の結論です、今日見ていて。
 
 
 また明日以降。
 


土日 多忙。

2008年06月22日 22時44分54秒 | 合唱
 
 土曜日。
午前、新潟ユースの実行委員会。
午後、合唱団ララリ練習。
夜、医学部合唱団の演奏会へ。
 
 
 日曜日。
合唱祭。
理事なので8時40分に加茂文化会館へ集合。
準備後10時15分過ぎに公民館へ。
ユートライの練習。
午後、リハしてユートライの本番。
終了後、ララリのリハ、本番。
終了後、第3部の進行手伝い。
後片付けして18時過ぎに終了。
寄り道して帰宅。サッカー見ながら
家でCD-R等の作成。
 
 
 別に忙しい自慢じゃありません(笑)。
皆様おつかれさまでした。
書くネタがたくさんあるな~と。
月曜以降に。