5月31日(土)の本番レポです。
花いっぱい音楽祭「ボンジョルノ イタリア」
2008年5月31日(土)14:00開演
長岡リリックホール
入場料 500円(全席自由)
第1部
グレゴリオ聖歌/長岡少年少女合唱団(シニア)
ルネサンスの歌声/ボーカルアンサンブル・ルミネ
チェンバロ独奏/八百板正己
ソプラノ独唱他/五十嵐郊味 佐藤晶子
金子陽子(ピアノ) 小熊勤乃(フルート)
第2部
イタリア民謡他/
いよくあきら(独唱)とマンドリンアンサンブル
花いっぱい音楽祭弦楽オーケストラ
ヴィヴァルディ「四季」より 春・夏
レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲
指揮:磯部省吾
ヴァイオリン独奏:大関博明
10時集合で流れでリハーサル。
結構アバウトな感じ(笑)。ルミネの出番は前半すぐ。
この合わせだけだと足りないので、
与えられた練習室で団員のみで合わせ。
合わせるうちに共有部分が増えてきた感じ。
お客さんは一杯でした。素晴らしい。
外では、花がらみのイベント等されてました。
本番はグレゴリオ聖歌で開始。
この長岡少年少女のグレゴリオが素敵でした。
澄んだ音色。濁り気なし。
ちょっとした小芝居で場をつなぎつつ
ルミネの出番。
アルカデルト「白く優しき白鳥」
プログラムには「白く優しき白馬」と書いてありましたが(笑)。
ちょっと窮屈な感じが取れて、伸びやかな演奏になったと思います。
団員によるソロ2曲を挟んで、
パレストリーナ「教皇マルチェルスのミサ曲」よりキリエ。
今日のルミネは全9名。6声なので、
バスパートはtek310のみ。
でも調子も悪くなかったし、楽しく歌えました。
アンサンブルも個人的には結構出来た気がします。
全体の出来も良かったと思います。
ルミネの出番はここまで。
楽屋で打ち合わせ(練習?)しつつ、
最後に出演者全員で「フニクリフニクラ」の合唱。
無事終了しました。
ルミネ、次の本番は7月です。