職場からの帰り。
ガソリンのメーターの針は
これ以上下がらないところまで下がっていました。
自宅まで20km。
リッター10kmとして2リッター分くらい
一番下とはいえ、きっと予備にあるだろうと勝手に推測。
過去も大丈夫だったし。
快調に走っていましたが、
途中。
おかしくなりました。
アクセル踏んでもスピードが出ない。
「やばい。。。。。」
普段利用しているスタンドまでまだ少しありました。
ガス欠のピンチでした。
車はだんだん減速。
というか、惰性で走り始めています。
初めて知ったのですが、
ガソリンが無くなると、
「プスッ、プスッ」という音らしきものが
本当に聞こえます。
これは本当にヤバい。。。と思い、
ふと、近くにスタンドがあることに気づきました。
高かったので1度行ってそれ以来使っていないスタンドが。
あと数百メートルでした。
今にも止まりそうな勢い?で
車が走っています。
だんだんスピードが落ちてきました。
ガソリンスタンドが近づきます。
気がついたとき、僕は思わず、
身体を「フンッ、フンッ」と前に揺すっていました。
そんなんで動く訳ないんですけど(笑)。
それくらいヤバい状況でした。
ガソリンスタンドが左手に見えました。
左折。
「やったー!」
のろのろ走った車は、
ウソみたいな話ですが、
丁度ガソリン入れるところで止まりました。
危機一髪。。。
ガソリンを10Lだけ入れて、
普段使っているスタンドへ行きました。
そう、4月から車が変わっているんですよね。
メーターの針が一番下に来てからどれくらい粘れるか、
ちょっと読み違いでしたね。。。
こういうの、性格出そうですね。
僕は比較的ギリギリまで入れに行かないんですが、、、
いけませんね。反省です。。