佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

好き嫌い考その2~嫌いな食べ物を中心に~

2006年04月26日 23時03分10秒 | 食・レシピ

 

 きのこの話題で、好き嫌いの話を書くと言いましたので、

ちょこっと書きたいと思います。

 

 

 私の嫌いな食べ物には、2種類あります。

 

 

 嫌いだけど、食べられるもの

 

と、

 

 嫌いな上、食べられないもの

 

 

です。

 

 

 私は、小さい頃、非常に偏食の激しい子でした

(そう親に聞かされてきました)。

 どれくらいひどかったかというと、

親曰く、「ご飯と味噌汁と豆腐しか食べなかった」とのこと。

 

 

 確かに、食べることに関しては、

嫌いなものが多く、幼稚園に入ってからは

給食で相当苦労しました

(これはまた別件で書きます)。

 

 しかし、小学校の中か高学年だったか、

給食を残さないようにという担任の強い指導がありました。

そして、中学校の時、

おそらく、学校で旅館などへ行ったときに思ったのです。

 

 

「前に出されたものは全部食べよう」

 

 

 その日以来、私は、

嫌いなものを上記の二通りに分けました。

 

 嫌いだけど、頑張れば食べられるもの。

 

 要は、自分の口には合わなくて不味いけど、

それはあくまで自分の味覚の都合であり、

食べられるんだから食べよう、というもの。

先日書いたきのこ類は全部嫌いですが食べられます。

あとはなんだろう、山芋(とろろなど)とか、でしょうかね。

食卓や旅館などで前に出されたら、

残さず全部食べます。

 

 

 しかし、嫌いな上、食べられないもの。

 

 これは、食べるとじんましんが出るとか、

気持ち悪くてもどしてしまいそうになるものとかです。

美味いとか不味いとか以前に、

どう頑張っても、身体が受け付けないので食べられない、

そういうものです。

例えば生えび(じんましんが出る)、あと内臓系(モツなど。

これは口に入れると気持ち悪くて飲み込めない)。

これらは申し訳ないのですが、残すか人にあげるかします。

 

 

 しかし、上記の様に、

食べ物を人が大量に残すさまを見て、自分は改心し、

それ以来、嫌いなものでも食べるようになったのは事実です。

なので、ほとんどのものは食べられるようになりました。

昔の偏食振りを考えると、我ながらたいした進歩だと思います。

 

 

 偏食の多い人は人の好き嫌いも多いとか、

聞いた事があります(ホントかどうか知りませんが)。

まあ、何でも食べるのは身体に良い事なので、

これからも続けていきたいですね。

 


恐ろしい館 in 群馬 その2

2006年04月26日 00時40分51秒 | 旅行記

 

 

 さて、きのこの森 桐生国際ホテルの話のつづき。

 

 

 

 

 言っておきますが、

私、ここに行ったことはありません。

いや、おそらく一生行かないでしょう。

自分の目で得た情報ではありませんので、ご了承を。

 

 

 

 

 まず、ここのホテルのレストランの名前。

 

 

 

 

 きのこ茶屋

 レストラン スポア

 日本酒バー わらいたけ

 

 

 

 

 すごいですね。

ちなみにスポアとは、英語で胞子とか菌という意味です。

 

「わらいたけ」って。。。

 

 

 あと、メインの宴会場の名前。

 

 

 

 マッシュルームホール

 

 

 

 

 極め付けが、ここの内風呂なのですが、

そのまま転載しますね。

 

 

 

 森の恵み「きのこ」の特徴を活かしたお風呂を

お楽しみください。都会の雑踏を離れたゆとりある気分を

満喫することができます。

 

 

 

 

 どんな風呂なんだ(笑)。

HPの写真を見る限り普通の風呂なんだけど、

きのこの匂いとかするのかな?

入ったことのある人いますか?

 

 

 ちなみに私、

山とかにきのこが生えているのを見るとドキッとします。

なんか、なんかねぇ。。。(苦笑)

短い木に大量に生えているしいたけの栽培とか。。。

誰か分かってくれる人いないだろうか。。。

 

 でも、きのこは栄養たっぷりです。

皆さん、たくさん食べましょうね。

前回も書きましたが、私、嫌いですけど、

ホテルや旅館で前に出されたら全部食べます。

嫌いだけど食べられるものの一つですね

(近いうちにこのネタは書きたいですが)。

 

 

 結局、ホテルの宣伝になっている。。。

最初、「悪魔の館」と書こうとして、それはいかんなと思い、

「恐ろしい」などと書いたお詫びです。。。

みなさん、群馬にお立ち寄りの際は、

是非行ってみてください。