26日、新長岡市歌のレコーディングが行われた。
これは、今僕が行っている「長岡フェニックス合唱団」に
レコーディングの依頼があって、
これまで練習を重ねてきた。
長岡市制100周年、合併、震災からの復興、
さまざまなキーワードのなか作られた作品。
作曲は三枝成彰氏。
市民じゃないので、参加をどうしようか迷ったのだが、
レコーディングは貴重な経験なので、参加を決意。
13:00から。
会場は見附市文化ホールアルカディア。
三枝氏も来県。
練習から取材がよく入っていたが、
今日も取材陣が。
座席に座って待っていると、
新聞社の人からコメントを求められる。
「いやー、私、長岡市民じゃないんで。。。」
構いませんよと言われ、質問に答える。
後々考えると、そういえば名前も聞かれてない。
誰でも良かったんだなと思う。
録音には雑音が厳禁。
今日用の楽譜、歌詞カードが配られる。
団員がステージ上へ。
三枝氏が入ってくると、一斉に取材陣が。
取材の間、山本先生からの注意を聞く。
簡単な挨拶。
そして発声の後、録音レベル等の調整のため
2度くらい通す。
結構皆、録音を意識してか、落ち着いた歌いぶり。
ホールも相まって、まろやかな演奏になる。
その後は、録音を聴いて修正を続ける。
録音ということで、安全運転をしたところ、
逆に子音が聞こえないことに。
輪郭をはっきり出すように修正。
レコーディングということで、
20回くらい歌う準備をしていたが、
11テイクくらいで終了。
予定よりかなり早く終了した。
しかし、、、
実は風邪を引いて、喉が最悪な状態でした。
普段の音域より6度くらい下がっていて、
簡単に裏返る状況。
かなり抑えて、あと咳が出ないように気をつける。
音域の低い曲だったのが幸い。
しかし、明日の練習参加は難しいかも。
今日の様子は、県内のニュースや新聞で
報道されると思われる。
宜しければ注目してみてください。