憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた

2014-02-21 13:15:32 | 時評

題材が興味をそそるが、中身は偽りありである。

世界中から見限られているのが、オバマ政権である。
サウジアラビアの国連非常任理事国の辞退に、アメリカに対する苦言を見る。

元外交官の世情を見る目は曇っている。孫崎享と共に天木直人もおかしな論説をする。
話題は、石原元官房長官の証言が、アメリカは歴史修正を許さないと言うものである。
これは、歴史修正ではなく、歴史を元に正すのである。米中朝鮮が歴史修正と言う根本が
間違っている。つまり、歴史の検証は,日本人が存在する限り永遠に続く事態である。

アメリカが支那人に乗っ取られるかも知れない。中共は戦争を開始した途端に諸方から進撃を受けて
四分五裂 と言うのはなじみのストーリーである。
朝鮮半島統一は韓国側からではなく、北朝鮮が主導権を握っている。
宗主国、中共が、統一を選ぶ気遣いは無い。

靖国神社参拝は、いつかはなさねばならない、だから、今なのだ。
同様に、永遠に続く事態を静観するのは勇気がないのである。御先祖様に申し訳が立たないというのが、
理屈である。

安倍政権が終わるのではなくて、オバマ政権は終わる。しかも、朴槿恵政権のおまけ付である。

ケネデイなんて、相手にもされない。疑問なら、プーチンに聞いてみろ。
プーチンが中央アジア経営に対する意図を聞いてみろ。習近平を倒すと言う言葉が聴けるかもしれない。
秋田犬,ゆめも安倍晋三首相を歓迎してくれた。



安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた
天木 直人 | 外交評論家
2014年2月21日 11時27分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140221-00032863/

石原信雄元官房副長官が20日の衆院予算委員会で参考人として出席し、裏付け調査のないまま河野談話を作成・発表したと証言したらしい。これには驚いた。 石原発言に驚いたのではない。石原元官房副長官を国会に呼んでそのような証言を許した安倍首相の判断に驚いたのだ。いうまでもなく安倍首相の歴史認識を米 国は認めない。その中でも慰安婦問題を否定する事は米国にとってはレッドカードを出さぜるを得ない踏み越えてはならない一線だ。もしこの石原証言をきっか けに安倍首相が河野談話の見直しを始めるならオバマ政権は安倍首相を見限るだろう。その前に女性の尊厳を傷つける安倍首相とは仕事をしたくないとキャロラ イン・ケネディ大使は帰国するだろう。いずれにしても安倍政権は終わる。せめてケネディ大使が辞める前に安倍首相は退陣した方がいい。日本の面子が保たれ る(了)


米側が示す日韓仲裁案

2014-02-21 02:44:27 | 時評

安倍晋三首相の靖国神社参拝からのネットでは、定評あるブログの活躍が目立った。

元旦から常時気になっていた点である。いわゆる老舗のブログの健闘は特記に値すると思う。
信念の命じるところ、日本国復活の原動力である事は、間違いようの無いところである。

靖国神社参拝は歴史的な意義を示した。アメリカの失望の意味も捉えて、世界情勢と外交の
問題を浮かび上がらせた。日米安全保障条約は機能するか、が主題である。

衛藤補佐官の動画削除もそれほど、影響はない。日本側の政治家がアメリカ政治に警鐘を与えたことが
重要なのである。もっとも、アメリカの見方が、問題なしならば、言うべき言葉もない。
アメリカ大使館への苦情のコメントで、アメリカの日本国内の世論に対する見方も変更されるかと
思考したが、違った方向へアメリカ側は動いている感じが否めない。アメリカの有力な政治家と
ケリー国務長官の日本国打診では、ハンマーで豆腐を割るようなものである。この際、アメリカは
豆腐のかどに頭をぶつける事が肝要である。日本側の不信感は当面は、日米関係には悪影響は
見られないが、日本側の考え方が変化した事は充分に知るべきである。

日米安全保障条約が機能しないなら、意味をなくしたら、核保有は前提として議論にあがる。
駐留米軍の撤退も視野に入れるべきである。

当ブログは政府との関係も無いし、アメリカに何の義理も恩も無い。
従って、理論上から駐留米軍のいる場所はアメリカ国内に戻るべきであると断言する。

実際、中共や韓国の横柄な態度には、飽き飽きしている。
アメリカが韓国の肩を持つのは、韓国撤退後の日本国への肩代わりを模索していると感じるが、
ごめんこうむりたいと言うのが、大方の日本人の考えである。

靖国神社参拝の護符を貼った御蔭で、韓国のIMFの負担も拒絶できた。
これも、日本外交の成果である。殊に、メデイアは国益を害したとか、外交に失敗したとか言うが、
日本国の国益を守った話は、とんと報道しない。新聞メデイアの信頼は低下の一途である。

靖国神社参拝に対して、外国メデイアも批判しているぞ、は、日本人を脅迫しているとしか思えない。





2014年02月20日23:03
米側が示す日韓仲裁案の中身次第では日本側も大幅な譲歩を迫られる疑念
カテゴリ
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政治
http://blog.livedoor.jp/earth_news/archives/36504126.html
1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/20(木) 19:48:03.09 ID:???0
★【米に「失望」発言】衛藤補佐官、動画削除もくすぶる米政権への不信 官邸は幕引き急ぐ
2014.2.20 08:48
(中略)

米側の失望表明には首相側近の萩生田光一総裁特別補佐も1月、講演で「共和党政権の時代に
こんな揚げ足を取ったことはない」と反論した経緯があり、中韓への配慮を優先する米政権への
不満が首相を支える保守層に鬱積していることが改めて浮き彫りになった。

米国が4月のオバマ大統領の日韓両国歴訪を前に、日韓首脳会談を実現させようと「仲裁」に
乗り出す構えをみせていることも党内の保守派を刺激している。米側が示す仲裁案の中身次第では
日本側も大幅な譲歩を迫られる疑念が消えないためだ。

ただ日本側にはアジア太平洋地域で軍事的な挑発を繰り返す中国を牽(けん)制(せい)する
ためにも、4月の大統領来日を成功裏に実現させる必要があり、官邸は米側を刺激しないよう
早期の幕引きを図った。菅氏は記者会見で「首相補佐官に個人的な見解はない」と突き放し、
動画削除を指示する前に首相の了解を得たことも強調した。

それでもこれで首相周辺の対米不信が一気に解消したわけではない。動画を削除した衛藤氏だが、
記者団には、こうも言い放った。「首相と意見が違うつもりはない!」
                    ◇
衛藤晟一首相補佐官が安倍晋三首相の靖国神社参拝に「失望」を表明した米政府を批判した
ことについて、在日米大使館の報道担当官は19日、「コメントすることはない」と述べ、
事態の推移を見守る姿勢を示した。
              
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140220/plc14022008500005-n1.htm