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他人に厳しく自分に甘く 三重国籍疑惑の謝蓮舫氏 議員辞職は無し 民進党代表の辞任のみ

2017-07-27 17:12:11 | 政治

蓮舫氏の辞任には、二重国籍問題は無関係と言い張る。
では、二重国籍の責任は、これから取ると言う事ですな。


他人に厳しく自分に甘く 三重国籍疑惑の謝蓮舫氏 議員辞職は無し 民進党代表の辞任のみ 
1 匿名(17/07/27(木)16:07:15 ID:1btmoiH.6) 
民進党の蓮舫代表が27日辞任する意向を表明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000067-asahi-pol

【豪上院議員が辞職表明、二重国籍判明で 先週末から二人目  BBC国際報道(なぜか日本メディアだけ報道が無い)】
オーストラリア緑の党のラリッサ・ウォーターズ上院議員は18日、二重国籍を理由に議員辞職を表明した。
先週末にも、同じ緑の党のスコット・ラドラム上院議員が二重国籍のために辞職している。
p://www.bbc.com/japanese/40640285

謝蓮舫氏の国際感、認識の甘さ露呈
議員は国益を守る義務があるので二重国籍禁止や二重国籍OKでも宣誓や成約、処罰があるのが世界の常識
選挙公報での「虚偽経歴」疑惑に「故意に怠っていない」と主張
二重国籍だと知らなかったんで問題無いと持論を展開する蓮舫氏だが海外ではそれでは済まない
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180035-n1.html
蓮舫氏誠意ある謝罪ナシ、三重国籍疑惑に対する説明も無し
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180048-n2.html
【謝蓮舫氏 国際感覚の欠落 故意じゃ無ければいいなんてのは通用しない 他人は許さないが自分には甘い】
選挙公報での「虚偽経歴」疑惑に「故意に怠っていない」と主張
http://www.sankei.com/politics/news/170718/plt1707180035-n1.html







【WEB編集委員のつぶやき】 30年以上「二重国籍」だったことがはっきりした蓮舫氏 それでも代表に居座るのか

2017-07-22 09:48:48 | 政治

民進党蓮舫代表が今月18日に戸籍を開示した。
その結果、と言うか知らないが、民進党執行部を大幅に変更する意図が見えたが、
唯一人、蓮舫氏は残る様子である。つまり、反省も何も、していないのが現状である。

確かに、開示を巡って、大きな声が漏れたが、開示後のメデイア報道はまるで無きが如し。
無人の野を行くが如き有様である。

朝日新聞は「民進党 勘違いしていませんか」とする社説を掲載、此処も勘違いは、
甚だしい。

蛙の面に、しょんべんと言うのだそうな。


2017.7.22 09:00更新
【WEB編集委員のつぶやき】
30年以上「二重国籍」だったことがはっきりした蓮舫氏 それでも代表に居座るのか

http://www.sankei.com/politics/news/170722/plt1707220009-n1.html

 民進党の蓮舫代表(49)が30年以上も国籍法に違反、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」だったことがはっきりした。
 蓮舫氏は18日、「二重国籍」問題で、昨年9月に台湾籍を離脱、翌10月に日本国籍の選択宣言をしたことを示す戸籍謄本の一部などを開示した。蓮舫氏は17歳の時に日本国籍を取得していた。国籍法は日本国籍を選択する場合、22歳までに選択宣言をする必要がある。
 蓮舫氏は開示理由について「野党第一党の党首として私の発言の信頼が揺らいではならず、安倍晋三政権に強く説明責任を求める立場を勘案した」と述べた。さらに「戸籍を強要されて開示することは前例としてはならない」と強調したうえで、戸籍をめぐる発言が二転三転して信頼性を疑われたことや、双子の子供が成人し、今年7月に家族が戸籍情報を開示することに同意したことを説明した。
 蓮舫氏は「故意ではなかった」と釈明、「二重国籍」状態で参院議員や閣僚となったことは「公職に就く者として深く反省している」と述べたが、長年にわたる法律違反は揺るぎなく、公党のトップとしての資質が問われる。
 これについて鳩山由紀夫元首相は産経新聞紙上でこう話した。
「民進党の蓮舫代表も、台湾籍と日本国籍の『二重国籍』問題で最初にウソをついてしまいました。事実が分かると、ウソを糊塗し、ウソを繰り返さなければならなくなる。蓮舫氏は二重国籍状態を『知らなかった』とおっしゃっていましたが、政治家になる前の言動(『私は台湾籍』などと語ったインタビュー記事)をみると、どうも正直ではないですね」
 「実は、蓮舫氏は私が政治家としてスカウトしました」
 「蓮舫氏に注目したのは台湾人と日本人のハーフだからです。民主党が多様性を持った候補を擁立していることを示すことができる。主張の強さなど彼女の魅力もありました。ただ、『二重国籍』問題は全然想定していなかった」
 蓮舫氏の公表をめぐっては意見が交錯している。精神科医の香山リカ氏ら有識者グループは蓮舫氏について、「参院選に立候補した時点で、戸籍謄本により日本国籍があることが確認されている」と指摘。その上で「個人情報を開示する何の義務も必要もない。開示を求めることは出自による差別を禁じている憲法に反する」として公表中止を民進党に求めた。
 朝日新聞は「民進党 勘違いしていませんか」とする社説を掲載、戸籍謄本の公開について「プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか」と懸念を示した。
 同様に山口二郎法政大教授はツイッターで「政党の消長よりも、日本における基本的人権にかかわる重要な問題」と指摘し、「これは絶対に譲ってはならない一線だ。公的な活動、発言をするときに、自分は真正な日本人であることをいちいち挙証しなければならないなんて、全体主義国家だ」と書き込んだ。
 一方、民進党の有田芳生参院議員に対し、橋下徹氏がネット上などでかみついた。有田氏が蓮舫氏に公開を求めた人々を「差別だ」として非難したことを、橋下氏は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田氏が「面白い」と言っていたと指摘し、「自分の嫌いな相手なら面白く、自分の所属する党の代表なら人権問題にするのか」として、有田氏を「ダブルスタンダード」と激しく批判した。
 自民党の小野田紀美参院議員は自身のツイッターで「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」などと指摘した。
 小野田氏自身も昨年10月、米国との「二重国籍」状態だったことが発覚し、その後手続きをとって今年5月に正式に解消している。
 小野田氏は、蓮舫氏が個人のプライバシーを理由に「戸籍を差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」と発言したことを念頭に、「公職選挙法および国籍法に違反しているかどうか、犯罪を犯しているかどうかの話をしています。日本人かそうでないかの話ではない。合法か違法かの話です」と断じた。
 小野田氏の指摘通り、問題の本質は法に違反しているか否かだ。
 蓮舫氏は国会議員であり、政権交代を狙う野党第一党の党首だ。政治状況によっては首相になる可能性がある人物だ。首相は自衛隊の最高指揮官であり、日本の国益を左右する外交と安全保障に最終的な責任を持つゆえに「二重国籍」が問題視されてきたのだ。
 民進党は都議選の敗北を受け、野田佳彦幹事長の交代論が強まっているものの、蓮舫氏は代表にとどまるという。
 我が耳を疑う。これで5%台(NHK世論調査)に落ちた支持率が回復できると考えているとすれば、やっぱりズレている。
(WEB編集チーム 黒沢通)

都議選での、深刻な状況の民進党

2017-07-09 01:57:07 | 政治


毎日新聞社説は、額面どおりには受け取れない印象がある。
その理由のひとつが、メデイアの民進党応援の姿勢である。

民進党は、選挙を経る毎に、議員数を減らして、現在は5議席である。
勿論、メデイアの報道するように、自民党のおごりが背景にあるという説にも、疑問がある。

自民党追及の急先鋒である民進党には、都民の期待感は少しも無かった。
多少の改革の姿勢では、回復不可能なほどの不信感が根底にある。
恐るべき政治不信の根幹は、民進党とメデイアとの共同制作であると確信している。

今回、都議選で明らかになった、スキャンダル攻勢が大好きなのは、メデイアも同罪である。
毎日新聞がのほほんと、危機感を述べるのは、無神経すぎる。



毎日新聞社説
民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか

毎日新聞2017年7月4日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20170704/ddm/005/070/036000c

 自民党惨敗の陰に隠れているが、もう一つ、東京都議選で敗北した政党がある。民進党だ。
 国会ではなお野党第1党でありながら、獲得したのはわずか5議席。にもかかわらず、党内には「最悪の予想は上回った」とほっとした空気さえ漂っている。
 なぜ、都民ファーストの会が安倍晋三政権への批判の受け皿となり、民進党は埋没したのか。深刻に受け止めない限り、展望は開けない。
 戦う前から負けていたというべきだろう。同党ではいったん公認した候補が次々と離党し、その多くが告示前に都民ファーストに走った。
 蓮舫代表は選挙中、安倍政権批判を繰り返したが、東京都政で小池百合子知事と連携するのかどうか、基本姿勢は明確でなかった。党内の意見がバラバラで路線がはっきりしないという長年の課題がここでも浮き彫りになった形だ。
 民進党は大阪府議も1人しかいない。都市部での弱さも明白だ。
 ところが、蓮舫氏や野田佳彦幹事長らの責任を問う声は党内からあまり聞こえない。それは逆に党の停滞ぶりを物語っているように見える。
 今回の都議選は何を示したのか。
 都民ファーストという国会とは別の新たな選択肢ができた結果、有権者の間に根強かった安倍政権への批判や不満が一気に顕在化したと見るべきだろう。裏返せば、安倍政権以上に民進党に対する有権者の不信が消えないことが、これまで政権を助けてきたということだ。
 国会では今後、都民ファーストと連動する新党作りの動きが浮上しそうだ。都議選と同様、「次の選挙は戦えない」と新党に移る民進党議員が出てくる可能性がある。
 一方、共産党は前回より2議席増の19議席となった。政権批判勢力として共産党の主張の方が有権者には分かりやすかったのだろう。そんな中、今後の衆院選で共産党と連携を進めていくのかどうか、一段と判断は難しくなった。
 もちろん加計学園問題をはじめ、民進党は国会での追及の先頭に立たなければいけない。
 同時に民進党はどんな政治を目指すのか、再度、原点に立ち返るべきである。衆参の議員総会を開いて夜を徹してでも議論してはどうか。