憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

遂に「政党ひとりぼっち」になった

2020-11-15 11:45:06 | 政治


社民党と言う、過去に大政党として君臨した業績を持つ政治団体が
解体の憂き目を見たそうで、取り敢えず、祝意を申し上げます。

遂に「政党ひとりぼっち」になった
https://blog.goo.ne.jp/shadow5031
と言う事で、社会党が盛衰を経て、現在に至った過程を反芻して見れば、
政党政治の堕落が、先の大戦争を生み出したとの都市伝説や、
軍部が独走したと言う、まさしくデマを感じていますが、これ等の日本国民に
対しての刷り込みはまだまだ、消え去らない事に思いを致しています。
沖縄二紙の一角が、「軍隊は住民を守らない」と言う記事報道に、
無念の感情を抱いています。

それにしても、直ぐ直前の民主党政権の総括が未だ済まない状態に、
メデイアの恣意的な報道の是非、、米国大統領選挙でも、
中国資金に篭絡されたメデイア対トランプとの葛藤にも見えて、
共産主義の超限戦の浸透に驚愕しています。
そのような、史上初の大規模な選挙不正の土壌は、民主主義そのものへの
脅威であり、挑戦でもあると感じます。


翻って、日本での現野党の再編劇などを見て、将来あるべき姿に、汲々と
している様子が垣間見えて、米国大統領選挙の去就と共に、興味深いもの
を感じています。
立憲民主党が、遂には立憲共産党と呼ばれる事態は現実を示して、
野党政治指導層へ冷や水を浴びせる結果となっている。

当ブログは、桜野党が桜を見る会を批判攻撃した事に、伝統と日本的なものを
破壊して恬として恥じない野党国会議員への怒りで一杯です。

日本学術会議案件が、日本国民への理解が進まず、返って、利得者擁護と
受け止める様子で、今度は、コロナ第3派に、「GOTOをやめろ、コロナ拡大は
人災だ」と言う批判は、実情を何等受け止めない空理空論に見える。

遅々として進まない学術会議の案件に、じれた学者様が何やら表明する
事態となって、野党の批判は空を切った。





「日本学術会議」の正体とは 「非民主的」「野党のようなもの」大学教授ら語る
10/14(水) 5:56配信 1290
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4aa4c0997fac37d4d7caee4186ebc2bd8dc324d

真っ向対立(左は日本学術会議の梶田隆章会長)
 鬼の首をとったかのような大騒ぎである。日本学術会議の新会員候補6人を菅義偉総理が任命しなかったことが報じられ、野党は臨時国会の争点だと息巻いている。早くも新政権が躓いた格好だが、さて、官邸が蛇蝎の如く嫌うこの団体、一体如何なる組織なのか。  ***
 この問題をスクープしたのは1日の「赤旗」だった。  任命拒否された6人のひとり、立命館大学大学院の松宮孝明教授の談話を紹介し、菅総理が学術会議の人事に介入、学問の自由を侵害している、と報じたのだ。 「この6人には共謀罪や安保法案に反対した過去がある人もいて、それを嫌った官邸が任命しなかったといわれています。しかし、官邸はその理由を一切説明していません」(政治部記者)  3日朝に都内で記者相手に行われた菅総理の「パンケーキ懇談」でも多くは語られず、批判は日増しに高まるばかりだ。  しかし、「学者の国会」といわれる日本学術会議の内情を追うと、学問の自由を声高に叫ぶのとは、また別の側面も見えてくるのだ。  日本学術会議は1949年設立。戦時中に科学者らが戦争に協力させられた反省に立って、政府から独立して政策提言等を行う組織だという。ただ、内閣府の特別機関という位置づけで、 「210人の会員と約2千人の連携会員で構成、予算は国費で賄われ年間約10億円です。会員には名だたる学者が揃い、非常勤の特別職国家公務員という扱いで約2万円の日当も支給されます」(同)

理系学部への影響力
 注目されたのは、3年前である。防衛省が創設した研究助成を批判し、「研究者は軍事研究を行うべきでない」とする声明を発表。この声明を受け入れ、研究をストップした大学もあり、その権威を見せつけたのだ。  元連携会員である、国際政治学者の篠田英朗東京外国語大学教授は、 「このことに加え、使用済み核燃料の処理についてなど、日本学術会議は政府の方針と反する声明や提言を出しています。もともと大学コミュニティは思想的に左に傾いている人も多い。左翼的カルト集団ではありませんが、学術会議はほとんど野党のようなもので、だから政府・自民党と対立するのではないでしょうか」  もっとも、大学に与える影響力については、 「大学では文系よりも、学術会議の声明が研究内容に直結する理系の方が影響は深刻だと思います」(同)  旧帝国大学の理系学部で教鞭を執る教授が明かす。 「特に理系の研究分野では学術会議の推薦がなければ大型プロジェクトは進みません。例えば、岩手県と宮城県の山間部に作られる予定だった素粒子の大型実験施設・国際リニアコライダーは、学術会議が最近ネガティブな評価をしたことで政府が及び腰になり、ほとんど計画が頓挫してしまいました」  一度目をつけられれば、研究者も蛇に睨まれた蛙になってしまうというわけだ。実態も「学者の国会」とはかけ離れているそうで、 「新規の会員は選挙ではなく、別の会員に推挙してもらうことで初めて国に任命される。決め方は非民主的です。自然、思想的にも似た人が集まるので、とてもじゃないですが、学者を代表する組織とはいえません」(同)  そして、今回の騒動についてはこう断ずる。 「学問の自由の侵害ではなく、単に学術会議の自由が侵されただけですよ」(同)  果たして本当の鬼は官邸か、それとも学術会議か。 「週刊新潮」2020年10月15日号 掲載
新潮社


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2020-11-16 06:57:18
誰からも支持されていません。
仲間からも見捨てられました。
いまや政党ではなく、永田町政治同好会です。
返信する

コメントを投稿